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<title>そのまま、そのままっ！！</title>
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<title>ブリッツェン、重賞制覇！</title>
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<description>当ブログひとくち出資馬ブリッツェン（牡５）。重賞初挑戦となったダービー卿チャレンジ・トロフィー（Ｇ３）で、強敵相手に見事な逃げ切り勝ちを決めてくれました。最後はきわどい写真判定になったけれど、ゴールの瞬間、愛馬の勝利を確信。感激です。</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;当ブログひとくち&lt;strong&gt;出資馬ブリッツェン（牡５）。&lt;/strong&gt;重賞初挑戦となった&lt;strong&gt;ダービー卿チャレンジ・トロフィー（Ｇ３）&lt;/strong&gt;で、強敵相手に見事な逃げ切り勝ちを決めてくれました。最後はきわどい写真判定になったけれど、ゴールの瞬間、愛馬の勝利を確信。感激です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Blitzen_2010_at_kyoto&quot; title=&quot;Blitzen_2010_at_kyoto&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/04/03/blitzen_2010_at_kyoto.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>ひとくち馬主日記</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
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<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-b0d1.html">
<title>快挙！愛馬２頭がオープン入り</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-b0d1.html</link>
<description>春を思わせる陽気に恵まれた３月５日・土曜日。この日の自分は野暮用に追われ、競馬観戦も馬券のほうもパスを決め込んでいたのだが、そんなときに限って、当ブログひとくち出資馬２頭が勝利をマーク！阪神・武庫川ステークスを逃げ切ったブリッツェン（牡５）、中山の障害未勝利を初戦で勝ち上がったレンディル（牡５）。愛馬２頭が同じ日に一挙にオープン入りを決めるという思いがけない慶事が待っていた。出資者にとっては、まさ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Blitzen_2010_at_nakayama_2&quot; title=&quot;Blitzen_2010_at_nakayama_2&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/03/06/blitzen_2010_at_nakayama_2.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;春を思わせる陽気に恵まれた&lt;strong&gt;３月５日・土曜日&lt;/strong&gt;。この日の自分は野暮用に追われ、競馬観戦も馬券のほうもパスを決め込んでいたのだが、そんなときに限って、当ブログひとくち出資馬２頭が勝利をマーク！&lt;strong&gt;阪神・武庫川ステークス&lt;/strong&gt;を逃げ切った&lt;strong&gt;ブリッツェン（牡５）&lt;/strong&gt;、&lt;strong&gt;中山の障害未勝利を&lt;/strong&gt;初戦で勝ち上がった&lt;strong&gt;レンディル（牡５）&lt;/strong&gt;。愛馬２頭が同じ日に一挙にオープン入りを決めるという思いがけない慶事が待っていた。出資者にとっては、まさしく&lt;strong&gt;盆と正月が一緒に来たような最高の１日&lt;/strong&gt;になった次第である。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まずは&lt;strong&gt;ブリッツェン&lt;/strong&gt;。夏の札幌を勝って準ＯＰに再昇級して以降、強敵相手に消化不良のレースが続いていたけれど、元値はこのクラスで&lt;strong&gt;シルポート&lt;/strong&gt;や&lt;strong&gt;スピリタス&lt;/strong&gt;に先着した実績がある。13頭と手頃な頭数、相手関係も弱化した今回は巧く立ち回れば上位の可能性もあるかも････と期待していたのだが、勝利の決め手になったのは、やはり&lt;strong&gt;鞍上・藤田の「政治力」&lt;/strong&gt;だった（笑）。ポンとスタートを決め、周りを睥睨すると他騎手に競りかけを許さない単騎スロー逃げに持ち込み、長い直線も絵に描いたような「&lt;strong&gt;おいでおいで&lt;/strong&gt;」の展開に。まさしく&lt;strong&gt;北の独裁者の真骨頂&lt;/strong&gt;というべき改心の騎乗である。&lt;br /&gt;
実は藤田騎手、３年間の夏に一度北海道で、デビュー２戦目のブリッツェンの手綱を取った経験がある。まだキャリアの乏しい愛馬に&lt;strong&gt;競馬の何たるか&lt;/strong&gt;を教え込むような丁寧な騎乗ぶりが印象に残っているが、先行脚質のブリッツェンにとっては、豪腕・岩田や内田博幸以上に相性の良いパートナーと言えそうだ。今回の勝ち時計は&lt;strong&gt;1分35秒ゼロ&lt;/strong&gt;。ハッキリ言って&lt;strong&gt;平凡な水準&lt;/strong&gt;であり、時計比較の観点に立てばオープン昇級後は苦戦覚悟という評価になるのだろうが、単純な時計だけで語り尽くせないのが&lt;strong&gt;競馬の奥の深さ&lt;/strong&gt;。もし、再び藤田とのコンビで今回と同様の展開に持ち込めるなら、重賞戦線でも意外性を発揮できるかもしれない。長い直線の上がり勝負に対応できた事実に着目するばら、&lt;strong&gt;春の新潟・谷川岳Ｓ&lt;/strong&gt;あたりで面白い結果を期待できるかもしれない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Rendir_at_tokyo_2010_2&quot; title=&quot;Rendir_at_tokyo_2010_2&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/03/06/rendir_at_tokyo_2010_2.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一方の&lt;strong&gt;レンディル&lt;/strong&gt;。平地・準オープンから&lt;strong&gt;障害路線&lt;/strong&gt;へと矛先を転じた初戦でいきなり結果を出せたこと自体、快挙といえるのだが、ハッキリ言って障害飛越はまだまだぎこちない。ハードルを超えるたびに位置を下げ、平地走路で挽回するというパターンの繰り返しで、かなり&lt;strong&gt;危なっかしい勝利&lt;/strong&gt;という印象を禁じ得なかった。それでも、苦手と言われた直線ダートを&lt;strong&gt;力強く掻き込む走法&lt;/strong&gt;で克服し、前にいた３頭をゴール前でキッチリ捉えたこと自体には価値があると思う。&lt;br /&gt;
次走以降、&lt;strong&gt;中山ＧＪ&lt;/strong&gt;の大舞台にいきなり挑戦ということはないと思うが、仮に&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;ペガサスＪＳ&lt;/strong&gt;あたりに出走したとしても、&lt;strong&gt;マルカラスカル&lt;/strong&gt;や&lt;strong&gt;メルシーエイタイム&lt;/strong&gt;など一線級が精彩を欠いて、やや層の薄い今の障害オープンなら、&lt;strong&gt;スタミナの豊富さと平地力&lt;/strong&gt;だけでも、好走できる素地はあるかもしれない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;看板馬オフィサー&lt;/strong&gt;が昨年無念のリタイア。２歳重賞のウイナー・&lt;strong&gt;ステラリード&lt;/strong&gt;も苦戦続きで降級待ちとやや精彩を欠いていた当ブログひとくち軍団にとって、&lt;strong&gt;２頭のオープン馬誕生&lt;/strong&gt;は頼もしい限り。行く行くは重賞の一つや二つはゲットするくらい大きな夢をもって、今後の活躍に期待を寄せてみたい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＜&lt;strong&gt;おまけ&lt;/strong&gt;＞&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;日曜競馬の阪神最終レース&lt;/strong&gt;（1000万下・ダート千八）。当ブログひとくち出資馬の&lt;strong&gt;クリストフォルス（角居厩舎）&lt;/strong&gt;と&lt;strong&gt;スマイルミッキー（松永幹厩舎）&lt;/strong&gt;が２頭出しで出走を予定しています。ともに&lt;strong&gt;逃げてこそ持ち味を発揮できるタイプ&lt;/strong&gt;。果たして、同クラブの２頭が競り合う展開になるのかが見所になるでしょう。他にも前走500万下を好時計で逃げ切った&lt;strong&gt;ダノンエクスプレス&lt;/strong&gt;も出走を予定しており、おそらくハイペース必至の展開。馬券的には、&lt;strong&gt;リスボリ騎乗の差し馬ナミダガキラリ（名前が好き！）&lt;/strong&gt;が狙い目になるのかなぁと想定しています。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>ひとくち馬主日記</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2011-03-06T01:16:08+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-0dbc.html">
<title>今年も１年がんばった</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-0dbc.html</link>
<description>当ブログひとくち出資馬も、今週は師走餅つき競馬に大挙５頭が出走。結果は、2着1頭・4着1頭・着外3頭という戦績でしたが、各馬とも無事完走してくれたし、本当に頑張ったと思います。 本日のレース。有馬記念の直後、阪神・摩耶ステークスで２着を死守したフェイムロバリーも良かったけれど、それ以上に褒めてあげたいのはこの馬・ステラリードですね。強豪揃いのオープン特別（ファイナルＳ）で６着なら、大満足の戦果です...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Stellar_lead_ganbatta&quot; title=&quot;Stellar_lead_ganbatta&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/26/stellar_lead_ganbatta.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当ブログひとくち出資馬も、今週は&lt;strong&gt;師走餅つき競馬&lt;/strong&gt;に大挙５頭が出走。結果は、&lt;strong&gt;2着1頭・4着1頭・着外3頭&lt;/strong&gt;という戦績でしたが、各馬とも無事完走してくれたし、本当に頑張ったと思います。&lt;br /&gt;
本日のレース。有馬記念の直後、&lt;strong&gt;阪神・摩耶ステークス&lt;/strong&gt;で２着を死守した&lt;strong&gt;フェイムロバリー&lt;/strong&gt;も良かったけれど、それ以上に褒めてあげたいのはこの馬・&lt;strong&gt;ステラリード&lt;/strong&gt;ですね。強豪揃いの&lt;strong&gt;オープン特別（ファイナルＳ）で６着&lt;/strong&gt;なら、大満足の戦果です。まさか愛馬が、&lt;strong&gt;リルダヴァル&lt;/strong&gt;や&lt;strong&gt;ファリダット&lt;/strong&gt;に先着できるとは思ってもみなかったので････。直線では、思わず声も出ました。&lt;br /&gt;
昨夏の重賞制覇からずっとスランプが続き、早熟だとか、もう終わっているとか、心ない評価を受けていたけれど、近２走は明らかに復調ムード。&lt;strong&gt;オープン特別&lt;/strong&gt;でも、見せ場をつくり出資者を楽しませてくれています。晩成だった母の血が表にでてくるようなら、来年以降も&lt;strong&gt;息の長い活躍&lt;/strong&gt;を期待できるでしょう。&lt;br /&gt;
とりあえず今年は本当にお疲れさま。そして、来年もがんばれ。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>ひとくち馬主日記</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-12-26T17:01:11+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-78c1.html">
<title>【有馬記念】逆転候補は内枠に</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-78c1.html</link>
<description>ＪＣ降着の汚名返上に燃え、年末最後の大一番に臨む女傑ブエナビスタ。その一挙手一投足に注目が集まるのは当然のことと思うが、単勝１倍台・１強断然ムードの下馬評には、いささかの違和感を覚える。不安の種は、過去の戦績のなかに見いだすことができる。この女傑、案外と取りこぼしが多いのだ。 特に気になるのは、距離二千メートル以上・右回りという今回と同じ条件設定で過去に６戦して僅か１勝（京都記念）しかあげていない...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Buena_vista_at_jc_2010&quot; title=&quot;Buena_vista_at_jc_2010&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/26/buena_vista_at_jc_2010.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ＪＣ降着&lt;/strong&gt;の汚名返上に燃え、年末最後の大一番に臨む&lt;strong&gt;女傑ブエナビスタ&lt;/strong&gt;。その一挙手一投足に注目が集まるのは当然のことと思うが、&lt;strong&gt;単勝１倍台・１強断然ムード&lt;/strong&gt;の下馬評には、いささかの違和感を覚える。不安の種は、過去の戦績のなかに見いだすことができる。この女傑、案外と&lt;strong&gt;取りこぼし&lt;/strong&gt;が多いのだ。&lt;br /&gt;
特に気になるのは、&lt;strong&gt;距離二千メートル以上・右回り&lt;/strong&gt;という今回と同じ条件設定で過去に６戦して&lt;strong&gt;僅か１勝（京都記念）&lt;/strong&gt;しかあげていないという事実。通算４度の出走機会をすべて先頭で駆け抜けた得意の左回り・府中コースとは対照的なこの戦績は、やはり気がかりな材料だ。なるほど、昨年の有馬記念を歴代優勝タイムと遜色のない優秀な時計で走破した実績を考えれば、右回りの中山イコール苦手コースと烙印を押すことはできない。だが、２周目の向正面から各馬がスパートを開始して、そこからゴールまでおよそ1000メートル以上も脚を使う&lt;strong&gt;耐久戦&lt;/strong&gt;になりがちな有馬記念は、ブエナビスタが最も得意とする決め手勝負の展開とは様相を異にする一戦になる。&lt;strong&gt;ディープインパクト&lt;/strong&gt;を彷彿とさせる決め手が売りの女傑といえど、けして楽観は許されないだろう。&lt;br /&gt;
今年の枠順は&lt;strong&gt;内枠に先行タイプ&lt;/strong&gt;が、&lt;strong&gt;外枠に差し・追込タイプ&lt;/strong&gt;が揃い、典型的な逃げ馬が不在。これなら各馬の隊列は１周目の４コーナーまでにあっさりと固まり、レースの流れは前半からスローペースに落ち着いてしまうのかもしれない。だが、スローになれば、それを見越し２周目の向正面でマクリ気味に仕掛けてくる馬もいるはずで、いずれにせよ勝負所からタフな展開が待っている。直線に向くまで各馬が待機を決め込む府中の中長距離戦とは質を異にする、中山らしい競馬になる。&lt;br /&gt;
ブエナビスタは昨年それを、ぶっつけ本番の乗り替わりと脚質転換で克服しているが、今年は&lt;strong&gt;スミヨンが安全運転&lt;/strong&gt;を意識するあまり、&lt;strong&gt;３～４角大外をブン回し&lt;/strong&gt;ていく策に出る可能性がある。これは中山コースで絶対にやってはいけない&lt;strong&gt;禁じ手&lt;/strong&gt;。脚力の違いにものいわせ、一気に先頭を奪ってしまえば勝機もあるだろうが、内を回していく各馬に比べ相当な距離ロスを覚悟せざるを得ない。もしそんな展開になれば、他馬にも付けいる隙が生まれてくる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Tosen_jordan_at_the_argentine_repub&quot; title=&quot;Tosen_jordan_at_the_argentine_repub&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/26/tosen_jordan_at_the_argentine_repub.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ブエナビスタを負かす資格があるとすれば、例えば&lt;strong&gt;07年のマツリダゴッホ&lt;/strong&gt;のように、中山らしいそんな流れを味方につけることができるタイプだろう。前半は好位の内目で待機。３～４角勝負所で外をスパートする有力どころを見ながらインで脚をため、直線一気に突き放せる脚力を備えた馬が狙い目になる。&lt;br /&gt;
例えば、&lt;strong&gt;トーセンジョーダン&lt;/strong&gt;はどうだろう。前走・&lt;strong&gt;アルゼンチン共和国杯&lt;/strong&gt;の勝ち時計&lt;strong&gt;２分３０秒０&lt;/strong&gt;。過去にこのＧ２戦を２分３０秒台で制した馬といえば、&lt;strong&gt;スクリーンヒーロー&lt;/strong&gt;や&lt;strong&gt;アドマイヤジュピタ&lt;/strong&gt;など後の長距離Ｇ１を制した&lt;strong&gt;本格派ステイヤー&lt;/strong&gt;がおり、それらを物差しにすれば、Ｇ１通用の能力的な裏付けは十分。クラシック候補の呼び声も高かった２歳暮れに中山芝二千で２連勝している実績も強調材料で、本質的には府中の決め手勝負よりも中山の耐久戦こそが本領発揮の舞台だ。&lt;br /&gt;
強いといわれる３歳世代なら、&lt;strong&gt;外枠のペルーサ&lt;/strong&gt;よりも最内枠に入った&lt;strong&gt;ヴィクトワールピサ&lt;/strong&gt;のほうが怖い。この枠順＋鞍上デムーロの手腕を持ってすれば、道中は終始内ラチに張り付いて、&lt;strong&gt;皐月賞の再現&lt;/strong&gt;を狙うことも不可能ではない。&lt;br /&gt;
これ以外も、逃げると見られる&lt;strong&gt;ネヴァブション&lt;/strong&gt;や、成長著しい&lt;strong&gt;ルーラーシップ&lt;/strong&gt;などにも注目してみたいが、これらの各馬はいずれも&lt;strong&gt;内枠にひしめき合っている&lt;/strong&gt;。どうやら、それが今年の有馬記念を占うポイントになりそうだ。&lt;br /&gt;
枠順とコース取りのアドバンテージを活かして立ち回る&lt;strong&gt;伏兵&lt;/strong&gt;が、外からやってくるブエナビスタやペルーサに一泡ふかせる場面を想像しながら、スタートを待ちたいと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;＜結論＞&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;◎トーセンジョーダン&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;○ヴィクトワールピサ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;▲ブエナビスタ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;△ネヴァブション&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×ルーラーシップ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×エイシンフラッシュ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×トゥザグローリー&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;馬券は&lt;strong&gt;、◎・○の単勝&lt;/strong&gt;と３連単もしくは３連複の&lt;strong&gt;２頭軸流し&lt;/strong&gt;を購入する予定。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-12-26T09:38:28+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-f5bf.html">
<title>【朝日杯フューチュリティＳ】素直に◎サダムパテック</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-f5bf.html</link>
<description>すいません、時間の関係で本日は結論だけ。 朝日杯は、◎サダムパテックと他馬との能力差を確認するためのレース。馬券は単勝１点のみ考えておけばいいでしょう。２倍前後のオッズなら、配当も悪くありません。 有馬記念の１週間前。スミヨンには、ＪＣのブエナに投じた単勝の購入資金を損失補填してもらうつもりです。 以下は、おまけ。十数年前にちょっと流行ったこの唄をスミヨンに捧げたい。</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Sadamu_patek_at_tokyo_sports_hai_20&quot; title=&quot;Sadamu_patek_at_tokyo_sports_hai_20&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/19/sadamu_patek_at_tokyo_sports_hai_20.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すいません、時間の関係で本日は結論だけ。&lt;br /&gt;
朝日杯は、&lt;strong&gt;◎サダムパテック&lt;/strong&gt;と他馬との能力差を確認するためのレース。馬券は&lt;strong&gt;単勝１点&lt;/strong&gt;のみ考えておけばいいでしょう。２倍前後のオッズなら、配当も悪くありません。&lt;br /&gt;
有馬記念の１週間前。&lt;strong&gt;スミヨン&lt;/strong&gt;には、&lt;strong&gt;ＪＣのブエナ&lt;/strong&gt;に投じた単勝の購入資金を&lt;strong&gt;損失補填&lt;/strong&gt;してもらうつもりです。&lt;br /&gt;
以下は、おまけ。十数年前にちょっと流行ったこの唄をスミヨンに捧げたい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;BEN FOLDS FIVE　　Song for the Dumped　「&lt;strong&gt;金を返せ&lt;/strong&gt;」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;object width=&quot;480&quot; height=&quot;385&quot;&gt;&lt;param name=&quot;movie&quot; value=&quot;http://www.youtube.com/v/VXVnQDBC0Gg?fs=1&amp;amp;hl=ja_JP&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;param name=&quot;allowFullScreen&quot; value=&quot;true&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;param name=&quot;allowscriptaccess&quot; value=&quot;always&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;embed src=&quot;http://www.youtube.com/v/VXVnQDBC0Gg?fs=1&amp;amp;hl=ja_JP&quot; type=&quot;application/x-shockwave-flash&quot; allowscriptaccess=&quot;always&quot; allowfullscreen=&quot;true&quot; width=&quot;480&quot; height=&quot;385&quot;&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-12-19T12:20:32+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-61f1.html">
<title>【阪神ジュベナイルＦ】母と娘は似ていない</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-61f1.html</link>
<description>母ダンスインザムードと娘のダンスファンタジア。社台ファームの看板を背負う超良血のお嬢様というイメージは共通していても、実はこの母子、あんまり似ていない。 カリカリとした気性で、パドックに登場するたび大暴れを繰り返し、スタッフの手を焼かせたお転婆の母に対し、まだ２歳の娘のほうは落ち着き払った気性の持ち主。パドックでもレースに行っても終始、悠揚迫らざるといった物腰を保ち、鞍上の指示にも忠実だ。この落ち...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Dance_in_the_mood_2006&quot; title=&quot;Dance_in_the_mood_2006&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/12/dance_in_the_mood_2006.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Dance_fantasia_2010&quot; title=&quot;Dance_fantasia_2010&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/12/dance_fantasia_2010.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;母ダンスインザムード&lt;/strong&gt;と&lt;strong&gt;娘のダンスファンタジア&lt;/strong&gt;。社台ファームの看板を背負う&lt;strong&gt;超良血のお嬢様&lt;/strong&gt;というイメージは共通していても、実はこの母子、&lt;strong&gt;あんまり似ていない&lt;/strong&gt;。&lt;br /&gt;
カリカリとした気性で、パドックに登場するたび大暴れを繰り返し、スタッフの手を焼かせた&lt;strong&gt;お転婆の母&lt;/strong&gt;に対し、まだ２歳の娘のほうは落ち着き払った気性の持ち主。パドックでもレースに行っても終始、&lt;strong&gt;悠揚迫らざるといった物腰&lt;/strong&gt;を保ち、鞍上の指示にも忠実だ。この落ち着きがあれば、関東馬にとって鬼門というべき&lt;strong&gt;遠征時の環境変化&lt;/strong&gt;にも、難なく対応することができるだろう。&lt;br /&gt;
母娘の体形を比べて見ても、トモ周辺の筋肉の充実は両者に共通した美点だが、&lt;strong&gt;胸前の肉付き&lt;/strong&gt;では娘のほうがひとまわり厚いという印象だ。デビュー時２戦の馬体重は&lt;strong&gt;450キロ台&lt;/strong&gt;とけっして大型ではないけれど、豊かな骨量に恵まれており、&lt;strong&gt;将来は500キロ&lt;/strong&gt;近くまで成長してきそうな雰囲気がある。例えてみるなら、前年の覇者&lt;strong&gt;アパパネ&lt;/strong&gt;に近いタイプ。中長距離戦よりも&lt;strong&gt;マイル前後の距離&lt;/strong&gt;でこそ、最も真価を発揮できる競走馬に違いない。&lt;br /&gt;
府中の&lt;strong&gt;赤松賞&lt;/strong&gt;から&lt;strong&gt;栗東留学&lt;/strong&gt;を経て、暮れの阪神へ。本番に臨むステップもアパパネと共通しているあたりに、陣営の本気度の高さがうかがえる。関東の一番手が今年も２歳女王の座を射止める結末を期待して、&lt;strong&gt;単勝馬券で勝負&lt;/strong&gt;してみたい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;＜結論＞&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;◎ダンスファンタジア&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;○アベンチュラ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;▲レーヴディソール&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×ホエールキャプチャ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×フォーエバーマーク&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×マイネイサベル&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×ライステラス&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;下馬評の高い&lt;strong&gt;上位３頭&lt;/strong&gt;の力関係は、正直わからない（汗）&lt;br /&gt;
ただし、&lt;strong&gt;レーヴディイソール&lt;/strong&gt;を三番手評価にまで落とした判断には、一応の理由がある。デイリー杯の直線で見せた爆発的末脚。あれは、&lt;strong&gt;京都の坂の下り&lt;/strong&gt;というコース形態の特殊性を最大限活用できた結果ではないのか？そんな&lt;strong&gt;仮説&lt;/strong&gt;が成り立つ余地のある以上、舞台の変わる阪神コースで&lt;strong&gt;単勝１倍台&lt;/strong&gt;の評価を過信するわけにはいかないと考えた次第だ。&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;アベンチュラ&lt;/strong&gt;は、おなじみの&lt;strong&gt;超早熟血統&lt;/strong&gt;。他馬との比較で完成度の高さというアドバンテージを活かすためにも、収穫時期は早ければ早いほど良い。この時期なら、まだ上位入線の可能性は十分だろう。&lt;br /&gt;
以下では、関西馬のことはよくわからないので、&lt;strong&gt;関東から伏兵４頭&lt;/strong&gt;をピックアップ。近年、本番との直結度が薄れている&lt;strong&gt;ファンタジーＳ組&lt;/strong&gt;のなかでは、ゴール寸前、馬群の中から鋭く抜け出してきた&lt;strong&gt;ホエールキャプチャ&lt;/strong&gt;の頑張りに、ちょっと期待してみたい。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-12-12T09:40:46+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-6fab.html">
<title>【ＪＣダート】逃げ切りは容易でない</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-6fab.html</link>
<description>新設Ｇ３みやこＳを逃げて勝ったトランセンドに人気が集まっているが、ＪＣダートの舞台で「もう一丁」が効くかはどうかは微妙ではないかと思う。 東京開催時代を含むこのレース、過去10年間で逃げ切りが決まったのは昨年のエスポワールシチーによる僅か１例のみ。Ｇ１級の強豪たちから終始目標にされる不利はバカにできず、他馬との間によほどの力量差がなければ、逃げ切りは許してもらえないと考えたほういい。 そこで、◎シ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Transcend_2009_at_niigata_2&quot; title=&quot;Transcend_2009_at_niigata_2&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/05/transcend_2009_at_niigata_2.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;新設Ｇ３&lt;B&gt;みやこＳ&lt;/B&gt;を逃げて勝った&lt;B&gt;トランセンド&lt;/B&gt;に人気が集まっているが、ＪＣダートの舞台で「&lt;B&gt;もう一丁&lt;/B&gt;」が効くかはどうかは微妙ではないかと思う。&lt;br /&gt;
東京開催時代を含むこのレース、過去10年間で逃げ切りが決まったのは昨年の&lt;B&gt;エスポワールシチー&lt;/B&gt;による僅か１例のみ。Ｇ１級の強豪たちから終始目標にされる不利はバカにできず、他馬との間によほどの力量差がなければ、&lt;B&gt;逃げ切りは許してもらえない&lt;/B&gt;と考えたほういい。&lt;br /&gt;
そこで、&lt;B&gt;◎シルクメビウス&lt;/B&gt;。同世代トランセンドと比較すると、ダート千八の持ち時計では僅かに劣るが、直接対決となった&lt;B&gt;東海Ｓ&lt;/B&gt;では同馬をクビ差捉えての勝利がある。超ハイペースの激流に巻き込まれた&lt;B&gt;船橋ＪＢＣ&lt;/B&gt;では苦しい追走になってしまったが、それも良い糧になったと前向きに解釈すれば、今回はむしろ展開が楽になりそう。&lt;B&gt;みやこＳ２着以下&lt;/B&gt;や&lt;B&gt;武蔵野Ｓ組&lt;/B&gt;との比較では、&lt;B&gt;前走Ｇ１出走&lt;/B&gt;のこちらを上位に評価する必要がある。&lt;br /&gt;
対抗格も、中央Ｇ３組よりも前走Ｇ１出走の強豪実績馬の&lt;B&gt;格を重視&lt;/B&gt;。まだ馬体がヒョロッとして頼りない印象の&lt;B&gt;キングスエンブレム&lt;/B&gt;よりも、&lt;B&gt;兄ヴァーミリアン&lt;/B&gt;の重厚感がここでは勝るとジャッジする。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;B&gt;◎シルクメビウス&lt;/B&gt;&lt;br /&gt;
&lt;B&gt;○トランセンド&lt;/B&gt;&lt;br /&gt;
&lt;B&gt;▲ヴァーミリアン&lt;/B&gt;&lt;br /&gt;
&lt;B&gt;△アドマイヤスバル&lt;/B&gt;&lt;br /&gt;
&lt;B&gt;△オーロマイスター&lt;/B&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-12-05T11:13:06+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-8039.html">
<title>【ジャパンカップ】女傑ブエナビスタに死角はないか？</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-8039.html</link>
<description>昨秋以降のブエナビスタの戦績を改めて振り返ってみると、９戦を消化して３勝しているが、その一方で２着以下も６回。無敵の女傑という印象の割には、意外と取りこぼしが多い事実に気がつく。特に二千メートルを超える距離では、有馬記念やドバイ遠征時など、好走しても勝ちきれずに終わっていることが多い。 天皇賞・秋で完全に開花した感のあるこの馬の本質。もしそれが、二千メートル前後の中距離への適性を志向するものだとす...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Buena_vista_with_christophe_soumill&quot; title=&quot;Buena_vista_with_christophe_soumill&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/28/buena_vista_with_christophe_soumill.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;昨秋以降の&lt;strong&gt;ブエナビスタ&lt;/strong&gt;の戦績を改めて振り返ってみると、９戦を消化して３勝しているが、その一方で&lt;strong&gt;２着以下も６回&lt;/strong&gt;。無敵の女傑という印象の割には、意外と&lt;strong&gt;取りこぼし&lt;/strong&gt;が多い事実に気がつく。特に二千メートルを超える距離では、有馬記念やドバイ遠征時など、好走しても勝ちきれずに終わっていることが多い。&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;天皇賞・秋&lt;/strong&gt;で完全に開花した感のあるこの馬の本質。もしそれが、二千メートル前後の中距離への適性を志向するものだとすれば、２ハロン距離が伸びるＪＣの舞台で、あの強さを再現できるものだろうか？府中の芝二千四百では過去にオークス勝ちの実績があるが、今にして思えば、薄氷を踏むような&lt;strong&gt;僅差の勝利&lt;/strong&gt;だった。&lt;br /&gt;
また、過去の&lt;strong&gt;女傑&lt;/strong&gt;と呼ばれ天皇賞を制した&lt;strong&gt;エアグルーヴ&lt;/strong&gt;も&lt;strong&gt;ウオッカ&lt;/strong&gt;も、続くＪＣでは惜敗を喫したという因縁がある。「二度あることは三度ある」という思いに囚われてしまうと、前日売り単勝オッズ２倍台前半の評価に無条件の同意を与えてよいものか、脳裏には不安もよぎってくる。&lt;br /&gt;
だが、ブエナビスタが２着以下に敗れることは、おそらく無い。典型的な逃げ馬が不在の今年のＪＣは、&lt;strong&gt;スローペースの決め手勝負&lt;/strong&gt;になると思うからだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;過去10年のＪＣのうち、「&lt;strong&gt;前半５Ｆ－後半５Ｆ&lt;/strong&gt;」のラップタイムの差がマイナス１秒以上というスローペースになったのは、00年・01年と06年～08年の５回。いずれも&lt;strong&gt;逃げ馬不在&lt;/strong&gt;のメンバー構成だった年であり、00年などは何とあの&lt;strong&gt;ステイゴールド&lt;/strong&gt;がハナを切っていたほど。有力どころがお互いを牽制し合って動くに動けず、実質的なペースアップはラスト３ハロン目から。そんな展開になれば、決め手上位の馬たちが上位を独占するのも道理だろう。近年では、08年のＪＣがちょうどそんな展開になって、実質スローペースのアルゼンチン共和国杯から駒を進めてきた&lt;strong&gt;スクリーンヒーロー&lt;/strong&gt;が、厳しい展開だった天皇賞組を圧倒するという波乱になった。今年の場合も、出走馬中唯一の先行タイプと思われる&lt;strong&gt;カナダのフィフティプルーフ&lt;/strong&gt;が「&lt;strong&gt;逃げるつもりはない&lt;/strong&gt;」などと公言している有様。この分だと、スローペースの呪縛を免れることはどうやら難しそうだ。&lt;br /&gt;
ブエナビスタが最も得意としているのが、そんなレース展開だ。&lt;strong&gt;TARGET frontier JV&lt;/strong&gt;で確認できる&lt;strong&gt;PCI3&lt;/strong&gt;（上位３頭入線馬のペースチェンジ指数の平均値）が&lt;strong&gt;55以上&lt;/strong&gt;という緩い流れの決め手勝負になった際には６戦して５勝と、&lt;strong&gt;伝説の新馬戦３着&lt;/strong&gt;を除けば取りこぼしがない。&lt;strong&gt;２段ロケット式&lt;/strong&gt;の加速を駆使してジャガーメイルを突き放した&lt;strong&gt;京都記念&lt;/strong&gt;や、前走・天皇賞などがちょうどそんな展開で、ブエナビスタの強さが最も際だっていたレースである。&lt;br /&gt;
それとは逆に&lt;strong&gt;宝塚記念&lt;/strong&gt;などは、PCI3が&lt;strong&gt;50未満&lt;/strong&gt;という稍重馬場の消耗戦。キレや瞬発力よりも、パワーやタフさが優先された一戦であり、&lt;strong&gt;ナカヤマフェスタ&lt;/strong&gt;の後塵を拝したあの結果を気にする必要はない。有馬記念で敗れた&lt;strong&gt;ドリームジャーニー&lt;/strong&gt;には、その後２戦でともに先着するなど強豪牡馬との再戦ではキッチリ落とし前をつけるのが女傑の本領。ＪＣの大舞台で、凱旋門賞２着馬への&lt;strong&gt;リベンジ&lt;/strong&gt;をキッチリと果たしてくれそうだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;＜結論＞&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;◎ブエナビスタ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;○ナカヤマフェスタ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;▲ジャガーメイル&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;△ローズキングダム&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×エイシンフラッシュ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×シンゲン&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ＪＲＡ発表のプレレーティングを見ても、今年は外国馬に対する&lt;strong&gt;日本勢の優位が明々白々&lt;/strong&gt;。ブエナビスタの相手候補も、日本馬に絞って検討を進めていきたい。&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;プレレーティング127&lt;/strong&gt;と断然の格を誇る&lt;strong&gt;ナカヤマフェスタ&lt;/strong&gt;は、ソフトな馬場で時計を要した凱旋門賞の直後、日本のスピード競馬にいきなり対応できるかが課題となるが、元々は名うての府中巧者。春シーズンの&lt;strong&gt;メトロポリタンＳ&lt;/strong&gt;の実績をみても、決め手比べの展開に不安はない。首位浮上の可能性も十分だが、今回は大挙７人が名を連ねる&lt;strong&gt;フランス人騎手&lt;/strong&gt;に警戒され、&lt;strong&gt;包囲網&lt;/strong&gt;を敷かれる懸念がある。直線でフランスラインに進路を塞がれ、追い出しのタイミングが遅れるリスクを覚悟しておきたい。&lt;br /&gt;
これに対し、&lt;strong&gt;エ女王杯&lt;/strong&gt;と&lt;strong&gt;WSJC優勝&lt;/strong&gt;の余勢を駆る&lt;strong&gt;ムーア騎乗のジャガーメイル&lt;/strong&gt;は、府中の芝二千四百で３戦３勝。前走の大敗で人気を落としているようなら、今回は絶好の狙い目になるかも。３歳勢では、出遅れ不安が解消されていない&lt;strong&gt;ペルーサ&lt;/strong&gt;や一頓挫あったダービー馬・&lt;strong&gt;エイシンフラッシュ&lt;/strong&gt;よりも、順調さを強調できる&lt;strong&gt;武豊のローズキングダム&lt;/strong&gt;を最上位に取りたいところ。&lt;br /&gt;
以下では、天皇賞で本命に推した&lt;strong&gt;シンゲン&lt;/strong&gt;。激しい気性で距離延長を不安視されているようだが、府中の二千四百では500万下当時好時計勝ちの実績がある。逃げ馬不在を見越した&lt;strong&gt;先行策&lt;/strong&gt;なら、馬券圏内に絡んでくる可能性を軽視すべきではないだろう。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-11-28T02:49:11+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-5f89.html">
<title>【マイルＣＳ】例年より低調な組み合わせなら</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-5f89.html</link>
<description>すいません、今日は時間の関係で結論だけ。 マイル路線の頂上決戦といえど、ウオッカ・カンパニーなど大駒がリタイアした後の今年は、かなり低調なメンバー構成になった。ならば、昔の名前で出ている旧勢力よりも、新興勢力の勢いを買いたいところ。前走・富士Ｓで旧勢力と勢いの違いをまざまざと見せつけたダノンヨーヨーの脚力を信頼する。鞍上にスミヨンを配してきた陣営の本気度も評価すべき。 相手は、昨年３着で日本適性を...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;すいません、今日は時間の関係で結論だけ。&lt;br /&gt;
マイル路線の頂上決戦といえど、ウオッカ・カンパニーなど大駒がリタイアした後の今年は、かなり&lt;strong&gt;低調なメンバー構成&lt;/strong&gt;になった。ならば、昔の名前で出ている旧勢力よりも、&lt;strong&gt;新興勢力の勢い&lt;/strong&gt;を買いたいところ。前走・富士Ｓで旧勢力と勢いの違いをまざまざと見せつけた&lt;strong&gt;ダノンヨーヨー&lt;/strong&gt;の脚力を信頼する。鞍上に&lt;strong&gt;スミヨン&lt;/strong&gt;を配してきた陣営の本気度も評価すべき。&lt;br /&gt;
相手は、昨年３着で日本適性を証明済みの&lt;strong&gt;外国馬サプレザ&lt;/strong&gt;と、外回りコースのマイル戦なら常に無視できない&lt;strong&gt;スマイルジャック&lt;/strong&gt;だが、枠順の差で後者を上位に取る。&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;キンシャサノキセキ&lt;/strong&gt;も外枠。折り合いに進境を示しているといえど、勝ちきるまでの可能性は半信半疑といったところ。前走・&lt;strong&gt;スワンＳ組&lt;/strong&gt;と３歳の良血&lt;strong&gt;トゥザグローリー&lt;/strong&gt;は、前走の走破時計が平凡。馬券圏内に絡んでくるほどの勢いは感じられない。むしろ怖いのは条件戦で連勝街道を驀進中の&lt;strong&gt;ゴールスキー&lt;/strong&gt;。新潟・外回りで関屋記念を大きく凌駕した走破時計を記録している事実を軽視すべきではない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;◎ダノンヨーヨー&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;○スマイルジャック&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;▲サプレザ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;△キンシャサノキセキ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;△ゴールスキー&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-11-21T11:56:10+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-d0e6.html">
<title>【エリザベス女王杯】３歳１番人気の本命視は危険？</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-d0e6.html</link>
<description>過去10年のレース結果を振り返ってみると、３歳勢と古馬勢がともに５勝をマーク。記録上、世代間の対戦成績は互角なのだが、まだ秋華賞の印象が強いせいか、戦前の下馬評では「３歳が強い」と囁かれる年が多いように思える。今年も、牝馬三冠の偉業を成し遂げたアパパネ擁する３歳勢に対して、ブエナビスタ・レッドディザイアの大駒２頭を欠いた古馬勢は劣勢。前日売りオッズの推移をみても、大方のファンが想定していると思われ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Kyoto_race_course_2009&quot; title=&quot;Kyoto_race_course_2009&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/14/kyoto_race_course_2009.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
過去10年のレース結果を振り返ってみると、３歳勢と古馬勢がともに５勝をマーク。記録上、&lt;strong&gt;世代間の対戦成績は互角&lt;/strong&gt;なのだが、まだ&lt;strong&gt;秋華賞&lt;/strong&gt;の印象が強いせいか、戦前の下馬評では「&lt;strong&gt;３歳が強い&lt;/strong&gt;」と囁かれる年が多いように思える。今年も、牝馬三冠の偉業を成し遂げた&lt;strong&gt;アパパネ&lt;/strong&gt;擁する３歳勢に対して、&lt;strong&gt;ブエナビスタ・レッドディザイア&lt;/strong&gt;の大駒２頭を欠いた古馬勢は劣勢。前日売りオッズの推移をみても、大方のファンが想定していると思われるのは、そんな勢力関係だ。&lt;br /&gt;
だが、秋華賞を好走し、ここでも人気を集める３歳勢は過去10年、&lt;strong&gt;意外と苦戦&lt;/strong&gt;を強いられている。１番人気の支持を集めた３歳馬は８頭いるが、その戦績は「&lt;strong&gt;2-1-1-4&lt;/strong&gt;」（&lt;strong&gt;連対率37.5％&lt;/strong&gt;）。優勝回数は僅か２回に留まり、過半数の４頭が４着以下に敗れ去っている。&lt;br /&gt;
優勝を逃した馬たちのなかには、先頭でゴールを駆け抜けながら降着の憂き目に泣いた&lt;strong&gt;カワカミプリンセス&lt;/strong&gt;など不運な事例もあるが、&lt;strong&gt;テイエムオーシャン、エアメサイア、スイープトウショウ&lt;/strong&gt;など、アパパネと比較しても能力的に見劣ると思えない名牝たちが古馬の壁に跳ね返されてきたことも、また事実。馬券の回収値という観点からデータを確認してみても、&lt;strong&gt;単勝回収値38・複勝回収値57&lt;/strong&gt;と100％を大きく下回る数値が示され、３歳の１番人気から馬券を買うのは得策でないという教訓を示唆している。アパパネを本命に推すファンにとっては、少々気がかりな数値だろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのアパパネ、血統背景や引っ掛かる気性、また490キロ台まで成長した馬体のサイズから判断して、本質的には&lt;strong&gt;マイル前後の距離&lt;/strong&gt;が向いている競走馬であることは間違いない。オークス時には470キロまでシェイブアップして距離延長を克服したが、今回は調教後の計測で&lt;strong&gt;492キロ&lt;/strong&gt;。ひと夏を超して、筋肉の量が増している分、&lt;strong&gt;マイラー寄りの本質&lt;/strong&gt;がより露わになってきている可能性がある。内回りから外回りへと舞台が変わって、１ハロンの距離延長となる今回。全く死角なしとは言えない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Meisho_beluga_3yod&quot; title=&quot;Meisho_beluga_3yod&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/14/meisho_beluga_3yod.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これに対して、&lt;strong&gt;京都外回り&lt;/strong&gt;という舞台設定を最も歓迎していると思われるのが、２番人気の５歳牝馬&lt;strong&gt;メイショウベルーガ&lt;/strong&gt;だ。昨年のこのレースでは、変則的なペースに泣かされたが、普通の展開で各馬が縦長に並ぶ隊列になれば、坂の下りを利した加速をゴールまで持続させることができるだろう。スイープトウショウやデュランダルなど追込馬で外回りコースのＧ１を制してきた&lt;strong&gt;池添騎手&lt;/strong&gt;も同馬のパートナーとして、うってつけの人材で、そのペース判断を信頼できる。&lt;br /&gt;
３歳勢のなかでは、ローズＳ・秋華賞で目一杯の競馬を続ける&lt;strong&gt;アニメイトバイオ&lt;/strong&gt;より、前走全く力を出していない&lt;strong&gt;サンテミリオン&lt;/strong&gt;の変わり身に注目してみたい。秋華賞の敗因は、出遅れ云々というより、調整過程の不具合があったはず。460キロ台ながら、500キロの大型馬のように見えた春当時のスケール感が甦ってくれば、&lt;strong&gt;デムーロ&lt;/strong&gt;の手綱捌きともども目の離せない存在になるはずだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;＜結論＞&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;◎メイショウベルーガ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;○サンテミリオン&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;▲アパパネ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×アニメイトバイオ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×アーヴェイ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×スノーフェアリー&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-11-14T10:10:36+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-d610.html">
<title>中山大障害への道</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-d610.html</link>
<description>秋開催も５週目に入った日曜日の東京競馬場。第９レースに組まれていたtvk賞（1000万下・芝2000）で鮮やかな逃げ切り勝ちを決め、通算４勝目をマークした愛馬レンディル（牡４歳）です。 夏競馬のシーズンには北海道で４戦、９月の中山では１戦を消化した後の府中参戦でしたが、今回は中間の調整に何と障害練習を取り入れ、10月20日には秘かに障害試験に合格。ちょっと変わった調整過程を踏んでの参戦となりました...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Rendir_at_tvk_sho_paddock&quot; title=&quot;Rendir_at_tvk_sho_paddock&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/07/rendir_at_tvk_sho_paddock.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
秋開催も５週目に入った日曜日の東京競馬場。第９レースに組まれていた&lt;strong&gt;tvk賞&lt;/strong&gt;（1000万下・芝2000）で鮮やかな逃げ切り勝ちを決め、通算４勝目をマークした&lt;strong&gt;愛馬レンディル&lt;/strong&gt;（牡４歳）です。&lt;br /&gt;
夏競馬のシーズンには北海道で４戦、９月の中山では１戦を消化した後の府中参戦でしたが、今回は中間の調整に何と&lt;strong&gt;障害練習&lt;/strong&gt;を取り入れ、10月20日には秘かに障害試験に合格。ちょっと変わった調整過程を踏んでの参戦となりました。一時期は、&lt;strong&gt;横山義騎手&lt;/strong&gt;を調教パートナーに迎え入れ、秋の東京開催での障害戦デビューを本気で検討していたふしのある同馬ですが、障害未勝利の直線走路となる「&lt;strong&gt;ダートが苦手&lt;/strong&gt;」という情けない理由で、結局、&lt;strong&gt;平地競馬に逆戻り&lt;/strong&gt;。それが、この結果に繋がるわけですから、競馬は面白い。&lt;br /&gt;
それでも、&lt;strong&gt;藤澤調教師&lt;/strong&gt;は入障プランへの未練を捨てがたいようで、今日も表彰式のウイナーズ・サークルに登場するやいなや、破顔一笑しつつ「&lt;strong&gt;いやあ、ほんとは障害のほうがよかったんだけどなあ！&lt;/strong&gt;」と思わずホンネを激白。これには、口取り記念撮影に臨んでいた出資者の皆さんも思わず苦笑を禁じ得ないというシーンがありました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Rendir_at_tvk_sho_v&quot; title=&quot;Rendir_at_tvk_sho_v&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/07/rendir_at_tvk_sho_v.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;これで次走以降は準オープンに再昇級ですね。距離適性に関しては、マイルから二千五百あたりまで融通が利くし、マイペースの先行策にもちこめれば、直線の長いコースでも粘り強い&lt;strong&gt;納豆走法&lt;/strong&gt;を繰り出せるので、強敵相手でもそこそこ通用するのでは？という感触もあるけれど、将来のオープン入りや重賞路線まで視野に入れるなら、障害路線に転向して&lt;strong&gt;大化けを期待&lt;/strong&gt;するという選択もありなのかもしれません。狙い目は、直線が芝走路になる&lt;strong&gt;ローカル開催の障害未勝利戦&lt;/strong&gt;。しかし、JRAの番組表をチェックしてみるとローカルの冬開催では障害レース自体が組まれておらず、どうやら障害転向のチャンス到来は来年の夏競馬以降になりそうです。&lt;br /&gt;
とにかく障害未勝利を勝ち上がってオープン入りしてしまえば、中央４場でも直線走路は芝コースが待っています。平地の1000万下レベルで強豪の追撃を封じたあの脚力があれば、重賞制覇の快挙も夢ではないでしょう。目標は、&lt;strong&gt;来年冬の中山大障害制覇&lt;/strong&gt;だ！夢は、どーんと大きくいきたいものです。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>ひとくち馬主日記</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-11-07T21:20:26+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-1630.html">
<title>【天皇賞秋】馬場は内から回復する</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-1630.html</link>
<description>心配された台風は関東の東海上へと遠ざかって、天皇賞当日の東京競馬場は、好天に恵まれることがほぼ確実となった。問題は、芝コースの馬場状態。前日からの雨をたっぷりと含んだ不良馬場が果たしてどこまで回復してくるか。最終的な見極めは、午後のレースを観戦してからでも遅くはないが、経験的に考えてみると、天皇賞の時間帯には稍重程度まで戻るという想定で予想を組み立てたほうが無難だろう。 それに加えて、ぜひ頭に入れ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Sunshine_at_tokyo_race_course&quot; title=&quot;Sunshine_at_tokyo_race_course&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/10/31/sunshine_at_tokyo_race_course.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心配された台風は関東の東海上へと遠ざかって、&lt;strong&gt;天皇賞&lt;/strong&gt;当日の東京競馬場は、好天に恵まれることがほぼ確実となった。問題は、&lt;strong&gt;芝コースの馬場状態&lt;/strong&gt;。前日からの雨をたっぷりと含んだ不良馬場が果たしてどこまで回復してくるか。最終的な見極めは、午後のレースを観戦してからでも遅くはないが、経験的に考えてみると、天皇賞の時間帯には&lt;strong&gt;稍重程度まで戻る&lt;/strong&gt;という想定で予想を組み立てたほうが無難だろう。&lt;br /&gt;
それに加えて、ぜひ頭に入れておきたいのは、東京コースでは馬場が回復に向かうと、ラチ沿いのあたりから乾燥が進み、&lt;strong&gt;内有利の傾向&lt;/strong&gt;が強くなっていくという現象だ。&lt;br /&gt;
例えば、今年の&lt;strong&gt;毎日王冠&lt;/strong&gt;。芝コースは前日の雨の影響を受け、不良という発表だったが、その後天候が回復に向かい、10～11レースの時間帯には重から稍重へと馬場状態の変化がアナウンスされていた。結果はご存じの通り、直線外に持ち出し一時は差しきる勢いを示していた&lt;strong&gt;スマイルジャック&lt;/strong&gt;の脚が残り200メートルの地点で止まってしまい、ゴール前では&lt;strong&gt;内のコース取りを選択していた各馬が上位を独占&lt;/strong&gt;するという波乱になった。03年の全面改修以降、東京競馬場で雨上がりのレースになると頻繁に出現したこのような現象は、知る人ぞ知る&lt;strong&gt;トラックバイアス&lt;/strong&gt;で、当ブログでも「&lt;a href=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2004/11/post.html&quot;  target=&quot;blank&quot;&gt;タップダンスシチーの法則&lt;/a&gt;」と命名し取り上げた経過があるのだが、今シーズンあたりから再び顕著になってきた感がある。&lt;br /&gt;
そのうえ更に、今週からは仮柵が３メートル外側に移動され&lt;strong&gt;Ｂコース&lt;/strong&gt;の設定に変わっており、また、土曜日には大事を取って&lt;strong&gt;開催が中止&lt;/strong&gt;されている。そんな事情も考慮すれば、ラチ沿いの芝は水分を含んでいるといっても、たいへん良い状態のまま温存されており、内目のコース取りを選択した各馬にとっては、普段よりも走りやすい条件が整っていると考えることもできる。&lt;br /&gt;
ただでさえ、&lt;strong&gt;内枠有利・外枠不利&lt;/strong&gt;が定石と言われる府中の芝二千。今年の天皇賞では、そんな傾向がいっそう強調される可能性が高い。脚質的には、外から長く良い脚を使ういわゆる府中巧者よりも、終始&lt;strong&gt;インの好位&lt;/strong&gt;を立ち回れるタイプや、馬群を捌ける&lt;strong&gt;器用さ&lt;/strong&gt;をもった差し馬に注目すべき一戦になりそうだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;＜結論＞&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;◎シンゲン&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;○ブエナビスタ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;▲アーネストリー&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;△ジャガーメイル&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×ペルーサ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;注トウショウシロッコ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;注ネヴァブション&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;雨の影響からしだいに馬場が回復して本番では稍重という状況といえば、今年の&lt;strong&gt;宝塚記念&lt;/strong&gt;もそれに該当する。上位に来た&lt;strong&gt;ブエナビスタ&lt;/strong&gt;と&lt;strong&gt;アーネストリー&lt;/strong&gt;は当然、天皇賞でも本命候補の資格があると言うべきだろう。&lt;strong&gt;勝ち馬ナカヤマフェスタ&lt;/strong&gt;がその後、凱旋門賞を好走し、宝塚記念の価値はいっそう高くなったという理解も可能だ。&lt;br /&gt;
しかし、&lt;strong&gt;2分13秒台&lt;/strong&gt;の走破時計自体は、歴代の上位馬と比較して必ずしも優秀な水準とはいえない。また、ブエナビスタは芝二千の距離で、アーネストリーは東京コースで、それぞれ&lt;strong&gt;なぜか未勝利&lt;/strong&gt;。東京・芝二千という条件で古馬の最高峰を決する天皇賞で、２頭の一騎打ちが再現されると無邪気に信じてよいものか否か、若干の迷いを覚える。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これに対して、&lt;strong&gt;オールカマーの覇者シンゲン&lt;/strong&gt;は、休養を挟んだ過去３戦の時計的価値がいずれも高く、東京コースで６勝・芝二千の距離で３勝の実績をもつ。レース後に骨折が判明した昨年の天皇賞では５着といえど、&lt;strong&gt;1分58秒&lt;/strong&gt;でこのコースを駆け抜けた。無事に調整が進んだ今年は、これ以上のパフォーマンスを期待してよいと思うし、&lt;strong&gt;ドリームジャーニーと僅差&lt;/strong&gt;の競馬を演じた経歴からブエナビスタと比較して格で見劣る心配はない。この馬を完全に手の内に入れている&lt;strong&gt;藤田の手綱捌き&lt;/strong&gt;を信じ、今年の本命に推したい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Shingen_at_tokyo_race_course&quot; title=&quot;Shingen_at_tokyo_race_course&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/10/31/shingen_at_tokyo_race_course.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以下では、春の天皇賞馬で東京得意の&lt;strong&gt;ジャガーメイル&lt;/strong&gt;が当然有力だが、今回は香港遠征時に騎乗経験のある&lt;strong&gt;スミヨン&lt;/strong&gt;をブエナビスタに奪われたのが残念。変わって手綱を取る&lt;strong&gt;ホワイト&lt;/strong&gt;も悪い騎手ではないが、東京競馬場では03年の改修後、13回騎乗してまだ&lt;strong&gt;勝ち鞍がない&lt;/strong&gt;。内有利のトラックバイアスが外国人騎手にインプットされているか？という不安もあって、今回は連下の一角という以上の評価は難しいと思うのだが、どうだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;４頭いる&lt;strong&gt;３歳勢の評価&lt;/strong&gt;も、過信は禁物と言わざるを得ない。最強と思われる&lt;strong&gt;ペルーサ&lt;/strong&gt;は、出遅れの不安だけではなく前走&lt;strong&gt;４角で大きく外に膨らんだという不器用さ&lt;/strong&gt;がネックになる。毎日王冠で上位に来た&lt;strong&gt;アリゼオ&lt;/strong&gt;には道中で壁を作れない大外枠、&lt;strong&gt;エイシンアポロン&lt;/strong&gt;には古馬一線級と比較した場合の力量に不安があり、現時点でシンゲンやブエナビスタを負かす場面までは、ちょっと想像できない。&lt;br /&gt;
連下もしくは３連単・３連複のヒモ穴として期待するなら、むしろ&lt;strong&gt;トウショウシロッコ&lt;/strong&gt;や&lt;strong&gt;ネヴァブション&lt;/strong&gt;といったベテラン勢が面白いだろう。ともに７歳の秋を迎え無事是名馬というか、&lt;strong&gt;いぶし銀的な立ち位置&lt;/strong&gt;も共通している両馬だが、今季は好調を維持。前走では、それぞれ&lt;strong&gt;内を捌いて上位に浮上&lt;/strong&gt;している。そんな近況をふまえれば、少なくとも本命から少額の馬券を押さえておくのも悪くない選択といえるだろう。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-10-31T07:08:01+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/10-17da.html">
<title>【ラスベガス10年秋】ベガスでレンタカー（その２）</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/10-17da.html</link>
<description>ラスベガスに限らず海外旅行中のレンタカー利用といえば、旅行者にとってはちょっとした冒険である。乗り慣れない左ハンドルに、交通ルールの違い（米国ではクルマが右側通行です）にすんなり対応できるか？はたまた、ナビゲーション装置が無くては道に迷ってしまうのではないかなどと、クルマを借りる前から心配の種は尽きない。交通事故とまでいかなくても、見知らぬ土地で何か理不尽なトラブルに見舞われてしまったら？と、つい...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Kia_forte_at_the_the_red_rock_canyo&quot; title=&quot;Kia_forte_at_the_the_red_rock_canyo&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/10/28/kia_forte_at_the_the_red_rock_canyo.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
ラスベガスに限らず海外旅行中の&lt;strong&gt;レンタカー&lt;/strong&gt;利用といえば、旅行者にとってはちょっとした冒険である。乗り慣れない左ハンドルに、交通ルールの違い（米国ではクルマが右側通行です）にすんなり対応できるか？はたまた、ナビゲーション装置が無くては道に迷ってしまうのではないかなどと、クルマを借りる前から心配の種は尽きない。交通事故とまでいかなくても、見知らぬ土地で何か&lt;strong&gt;理不尽なトラブル&lt;/strong&gt;に見舞われてしまったら？と、ついつい不安になってしまうのが人情だろう。&lt;br /&gt;
レンタルされる車両のコンディションはどうか？という問題もある。例えば、作家の&lt;strong&gt;村上春樹&lt;/strong&gt;が昔出版した旅行記のなかにギリシアのロードス島でレンタルした&lt;strong&gt;イタリア車（フィアット）&lt;/strong&gt;の整備状況に関するエピソードが出てくるのだが、これがなかなか凄いお話だった。１台目は「&lt;strong&gt;サイド・ブレーキがほとんどきかないという有り様&lt;/strong&gt;」。よくこんな車を客に貸すものだと文句を言い交換してもらった２台目のクルマも「&lt;strong&gt;フット・ブレーキを踏むたびに小型のニワトリを締め殺しているような悲痛な音がする&lt;/strong&gt;」という代物だったらしい（&lt;strong&gt;村上春樹&lt;/strong&gt;「遠い太鼓」新潮文庫版より引用）。営業用に貸し出されるレンタカーなら、キチンと整備されていて当たり前という&lt;strong&gt;日本の常識&lt;/strong&gt;も、ひとたび他国に飛び出してみれば、まったくアテにできない可能性もあるのだ。&lt;br /&gt;
さて今回、当ブログ管理人がベガスの&lt;strong&gt;ダラー・レンタカー&lt;/strong&gt;から借りてきた&lt;strong&gt;韓国車キーア・フォルテ&lt;/strong&gt;。こちらの具合はどうだったのかというと、ボディの外観はご覧のとおりピッカピカ。ブレーキ、照明、ワイパーとひと通り操作系の動作も試してみたが、とりたてて不安材料は見あたらなかった。さすがは街を挙げて、一人でも多くのリピーター獲得を目論む観光都市ラスベガス。この街ならばレンタカー業者といえど、遠方からの賓客を途方に暮れさせるような整備不良車を貸し出すヘマを演じる心配はない。さっそく左ハンドルを握って、街へと繰り出してみた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Fremont_experience_sep_2010&quot; title=&quot;Fremont_experience_sep_2010&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/10/28/fremont_experience_sep_2010.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;向かった先は、地球の歩き方の表紙にも掲載された巨大電飾アーケード「&lt;strong&gt;フリーモントストリート・エクスペリエンス&lt;/strong&gt;」で知られる&lt;strong&gt;ダウンタウン&lt;/strong&gt;の街並み。&lt;strong&gt;モンテカルロ&lt;/strong&gt;から&lt;strong&gt;ゴールデン・ナゲット・ホテル&lt;/strong&gt;の立体駐車場まで、およそ15分少々のショート・ドライブである。ストリップ大通りの裏道というか、高速15号線の側道にあたる&lt;strong&gt;フランク・シナトラ通り&lt;/strong&gt;から&lt;strong&gt;インダストリアル・ロード&lt;/strong&gt;（産業道路）を北上して、ダウンタウンをめざしていったのだが、途中&lt;strong&gt;メル・トーメ通り&lt;/strong&gt;なんていうジャズ・ボーカリストの名を冠した小道も出てくるのが、いかにもラスベガスらしくて楽しいところ。&lt;br /&gt;
キーア・フォルテのエンジンも、アクセルを踏み込めばそれなりに回転数もあがって、なかなか快調である。だが、このクルマ、よく言えばこれといった欠点の無い反面、悪く言えばハンドルを握っていて感興をそそられるほどのテイストを味わえるわけでもない。&lt;br /&gt;
もっとハッキリと言わせてもらえば、&lt;strong&gt;10数年前のトヨタ・カリーナ&lt;/strong&gt;のように退屈で凡庸な、&lt;strong&gt;小市民的味付け&lt;/strong&gt;を施された１台だった（すいません。実は私、アンチ・トヨタ派なのです）。&lt;br /&gt;
１日５千円に満たないレンタル料金で、&lt;strong&gt;マスタング&lt;/strong&gt;だとか&lt;strong&gt;カマロのコンバーチブル&lt;/strong&gt;を借りようという腹づもりもなく、文句を言える立場でもないのは重々承知しているのだが、車種の選択まで含め、ラスベガスの&lt;strong&gt;非日常的興奮&lt;/strong&gt;を満喫したい方には、日常生活の尻尾を隠しきれていないキーアやトヨタは、ちょっとお奨めできない１台なのかもしれません。&lt;br /&gt;
などといいつつ、次回のエントリでは、このクルマでちょっと遠乗りをしてきた体験を振り返ってみようと思います（まだ続く）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;The_doors_at_fremont_street_experie&quot; title=&quot;The_doors_at_fremont_street_experie&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/10/28/the_doors_at_fremont_street_experie.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（追記）当ブログ管理人が訪れた際のフリーモント・エクスペリエンスの演目は、何と懐かしの&lt;strong&gt;ドアーズ・メドレー&lt;/strong&gt;。ド派手な電飾をバックに大音量で響き渡った「&lt;strong&gt;ブレイク・オン・スルー・トゥ・ジ・アザー・サイド&lt;/strong&gt;」は感激もので、思わず口ずさんでしまいました。「&lt;strong&gt;ハートに火をつけて&lt;/strong&gt;」がメドレーに含まれていなかったのが、ちょっと残念でしたが。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>旅打ちコラム</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-10-28T02:09:54+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-f941.html">
<title>【菊花賞】ライスシャワーのように</title>
<link>http://yamashiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-f941.html</link>
<description>レース当週の木曜日に、ダービー馬エイシンフラッシュが突如として出走回避を表明。このニュースを境に、今年の菊花賞は２強対決から、ローズキングダムの１強断然ムードへとガラリと様相が一変した感がある。前売り単勝オッズは２倍ジャスト。単勝支持率に換算すると約４割のファンがこの馬の勝利を予測していることになる。これはもう堂々たる大本命というべきだろう。 当ブログ管理人が、この馬の実物を初めて目撃したのは、中...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Rose_kingdom_at_satsuki_sho&quot; title=&quot;Rose_kingdom_at_satsuki_sho&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/10/24/rose_kingdom_at_satsuki_sho.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
レース当週の木曜日に、ダービー馬&lt;strong&gt;エイシンフラッシュ&lt;/strong&gt;が突如として出走回避を表明。このニュースを境に、今年の&lt;strong&gt;菊花賞&lt;/strong&gt;は２強対決から、&lt;strong&gt;ローズキングダムの１強断然ムード&lt;/strong&gt;へとガラリと様相が一変した感がある。前売り単勝オッズは２倍ジャスト。単勝支持率に換算すると約４割のファンがこの馬の勝利を予測していることになる。これはもう堂々たる大本命というべきだろう。&lt;br /&gt;
当ブログ管理人が、この馬の実物を初めて目撃したのは、中山に遠征してきた&lt;strong&gt;皐月賞当日&lt;/strong&gt;のパドックでのこと。だが、正直なところ、その第一印象は「&lt;strong&gt;見栄えがしない馬だなぁ&lt;/strong&gt;」と言ういうほかなかった。&lt;strong&gt;ヴィクトワールピサ&lt;/strong&gt;や&lt;strong&gt;アリゼオ&lt;/strong&gt;など500キロを超す大型馬が堂々と周回していくなか、小兵のローズキングダムは他馬よりひと回りも二回りも小さく見える。おまけに、闘志や気合いを表面に見せることもなく、一完歩あたりの歩幅が小さい。そのため、パドックを周回してくうちに前を歩く馬との差がどんどん開いていってしまう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Neo_vendome_and_rose_kingdom_at_sat&quot; title=&quot;Neo_vendome_and_rose_kingdom_at_sat&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/10/24/neo_vendome_and_rose_kingdom_at_sat.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この日の馬体重は&lt;strong&gt;438キロ&lt;/strong&gt;。今にして思えば、デビュー以来最も体を減らしての出走であり、体調も本調子とは言えなかったのだろう。もし、この馬が&lt;strong&gt;朝日杯&lt;/strong&gt;を制した２歳王者なのだという予備知識を与えられていなければ、思わずノーマークにしてしまいそうな頼りない印象を覚えたものだ。&lt;br /&gt;
ところが、この小柄な黒鹿毛は、やはり&lt;strong&gt;ただ者でなかった&lt;/strong&gt;。皐月賞を凡走した後、不安も囁かれていたダービーで下馬評を覆す２着と健闘を示す。空前のスローペースとはいえ、距離が延びてこそ真価を発揮できるという、その本質が垣間見えたのだ。&lt;br /&gt;
「&lt;strong&gt;ひと夏を越して体調さえ万全に整えることができれば、ローズキングダムには菊花賞の主役候補となりうる資格があるのではないか？&lt;/strong&gt;」　当ブログ管理人の場合、ダービーのレース直後に、このような着想に思い至ったのだが、それには理由がある。今から18年前、430キロ台の小さな馬体で皐月賞を凡走後、ダービーで２着と一変を示し、三冠目の菊花賞で秘めたる資質を開花させた&lt;strong&gt;ライスシャワー&lt;/strong&gt;････この稀代のステイヤーの蹄跡を思い起こせば、小さな馬格こそは&lt;strong&gt;長距離適性の高さ&lt;/strong&gt;を示唆するものとの仮説が成り立つのでは？と考えたのだ。&lt;br /&gt;
前走の&lt;strong&gt;神戸新聞杯&lt;/strong&gt;では、462キロまで馬体重を増やしていたとはいえ、全く太目感はなく、小兵特有のシャープなフォルムを維持していたローズキングダム。&lt;strong&gt;薔薇の一族&lt;/strong&gt;の悲願成就というよりも、&lt;strong&gt;淀を愛した孤高のステイヤーの志&lt;/strong&gt;を受け継ぐ菊花賞制覇を期待したいと思う。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;＜結論＞&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;◎ローズキングダム&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;○ネオヴァンドーム&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;▲ヒルノダムール&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;△クォークスター&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;×レーヴドリアン&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ローズキングダム・エイシンフラッシュが３着以下に決定的な差をつけた&lt;strong&gt;神戸新聞杯&lt;/strong&gt;の結果を見ると、春の実績馬と夏の上がり馬との間には、まだまだ&lt;strong&gt;超えられない高い壁&lt;/strong&gt;があるという印象。となると、ローズキングダムの相手候補は、皐月賞２着馬の&lt;strong&gt;ヒルノダムール&lt;/strong&gt;や、春当時から堅実な差し脚を示してきたセントライト記念の覇者&lt;strong&gt;クォークスター&lt;/strong&gt;が有力ではないかと思える。ただし、この両馬は追い込み一手の不器用な脚質。内目の枠からの発馬がかえってロスの多い競馬に繋がってしまう懸念もあり、対抗格として全幅の信頼は置きづらい。&lt;br /&gt;
そこで、注目してみたいのが&lt;strong&gt;京都巧者のネオヴァンドーム&lt;/strong&gt;。母父にはこの10年間の菊花賞で３頭の２着馬を輩出している&lt;strong&gt;トニービン&lt;/strong&gt;、手綱を取るのは&lt;strong&gt;ソングオブウインド&lt;/strong&gt;で４年間の菊を制した&lt;strong&gt;武幸四郎&lt;/strong&gt;と、うってつけの配剤を揃えているにもかかわらず、ちょっと&lt;strong&gt;人気が無さ過ぎる&lt;/strong&gt;（涙）。前々走は稍重馬場、前走は久々の出走と敗因がはっきりしており、今回ガラリと一変してくれば、怖い１頭ではないか？&lt;br /&gt;
えっ、距離千八を超える好走例が無い？そう指摘されてしまうと、まさしくその通りなのだが、そんな材料を気にして評価を下げる必要はないだろう。昨年の覇者&lt;strong&gt;スリーロールス&lt;/strong&gt;、一昨年の波乱の立役者&lt;strong&gt;フローテーション&lt;/strong&gt;にしても、菊花賞を迎えるまでは千八を超える距離での連対経験は無かった。&lt;strong&gt;きさらぎ賞&lt;/strong&gt;では、器用に馬群を捌いてスルスルと首位まで浮上してきた馬。この&lt;strong&gt;内枠が吉と出る可能性&lt;/strong&gt;は小さくないと考え、敢えて２着候補筆頭に抜擢してみたい。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>10年競馬予想・回顧</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-10-24T03:30:08+09:00</dc:date>
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<title>いやはや、頭が下がります。</title>
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<description>フェイムロバリー　牡５・1600万下 栗東・小崎厩舎所属（当ブログひとくち出資馬） 父ジェイドロバリー　母の父サンデーサイレンス （写真は５月立夏ステークス当時に撮影） 牝馬三冠達成の余韻が残る淀の最終レース。ダイワスカーレットメモリアルで堂々の２着入賞を果たしたのは、愛馬フェイムロバリーでした。 休養明けの今回は、道中から抑えきれないほどの手応えで好位を追走。直線に入っても素質馬アデュラリア（２...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Fame_robbery_2010_2_2&quot; title=&quot;Fame_robbery_2010_2_2&quot; src=&quot;http://yamashiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/10/17/fame_robbery_2010_2_2.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;B&gt;&lt;FONT COLOR=&quot;#800000&quot;&gt;フェイムロバリー　牡５・1600万下&lt;/FONT&gt;&lt;/B&gt;&lt;br /&gt;
&lt;B&gt;栗東・小崎厩舎所属（当ブログひとくち出資馬）&lt;/B&gt;&lt;br /&gt;
&lt;B&gt;父ジェイドロバリー　母の父サンデーサイレンス&lt;/B&gt;&lt;br /&gt;
（写真は５月立夏ステークス当時に撮影）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;牝馬三冠達成の余韻が残る淀の最終レース。&lt;strong&gt;ダイワスカーレットメモリアル&lt;/strong&gt;で堂々の２着入賞を果たしたのは、&lt;strong&gt;愛馬フェイムロバリー&lt;/strong&gt;でした。&lt;br /&gt;
休養明けの今回は、道中から抑えきれないほどの手応えで好位を追走。直線に入っても&lt;strong&gt;素質馬アデュラリア&lt;/strong&gt;（２番人気）との長い叩き合いを譲ることなく、ゴール寸前&lt;strong&gt;ハナ差の先着&lt;/strong&gt;でした。&lt;br /&gt;
募集当時の価格が&lt;strong&gt;一口２万円台&lt;/strong&gt;（500分の１）と格安だった愛馬。出資を決めた時点ではあまり期待をしていなかったし、これまで当ブログでも話題を取り上げることも少なかったフェイムですが、いまや&lt;strong&gt;準オープン上位常連&lt;/strong&gt;にまで出世しています。いやはや、ほんとうに&lt;strong&gt;ひとくち馬主孝行&lt;/strong&gt;な馬で頭が下がるばかりです。&lt;br /&gt;
叩き２走目となる次走は、&lt;strong&gt;天皇賞当日&lt;/strong&gt;の最終レース・&lt;strong&gt;エアグルーヴメモリアル&lt;/strong&gt;（東京ダ千四）あたりを目標に調整が進められることでしょう。土曜の&lt;strong&gt;秋嶺ステークス&lt;/strong&gt;上位組との争いで楽観は許されませんが、この馬にとっても&lt;strong&gt;ベストの条件&lt;/strong&gt;での定量戦になります。長い直線をフルに生かした息の長い末脚に期待を寄せてみたいところです。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>ひとくち馬主日記</dc:subject>

<dc:creator>山城守 </dc:creator>
<dc:date>2010-10-17T17:49:27+09:00</dc:date>
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