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2009/09/13

【京成杯オータムH】外から来る大本命を迎え撃つ者

Hikaru_oozora_at_epsom_cup_2009◎ヒカルオオゾラ
○ザレマ
▲サイレントプライド
△マイネルスケルツィ
×ケイアイライジン
×エフティマイア




夏の上がり馬の挑戦もなく、秋競馬の開幕を飾る重賞にしては少々手薄なメンバー構成になった。この程度の相手関係なら、大本命馬ヒカルオオゾラの優位はおそらく動かない。高い素質を持ちながら重賞では2着続きと、ここ一番の勝負弱さに泣いてきたが、けっして相手なりの競馬しかできないタイプではない。自分の能力はキッチリは出し切る馬で、開幕馬場で1分32秒台の時計勝負になっても大丈夫。普通に力を出せば、普通に勝てるレースとみるべきだろう。
同馬にとっては積年の課題だった折り合い面でも近走一応の進境をみせているので、あとは道中の位置取りがポイントになる。前走のように極端な後方待機はないと思うが、6枠11番からの発走なら、武豊騎手はおそらく距離ロス覚悟で、外・外を回していく安全運転の策を選択してくる。外からやって来る大本命馬に、経済コースの内で脚をためる各馬がどこまで抵抗できるか?それが、このレースの見どころになるのだろう。
得意の右回りコースで一歩先に抜け出しをはかるマイネルスケルツィ、桜花賞のようなレースができれば面白いエフティマイア、古馬との初対決で未知の魅力を秘めたケイアイライジン。これらの各馬が対抗格の候補といえるが、いずれも一瞬の鋭い脚がセールスポイントであるとは言い難いタイプで、ヒカルオオゾラに抵抗しきるのは難しそう。対抗としては、ちょっと役不足という感は拭えない。
ならば、ここは素直に実績上位のザレマサイレントプライドを対抗格として信頼したほうがよい。前者は太めを叩いての距離短縮、後者はリフレッシュ休養明けと、今回は好走条件が揃った。内田博・横山典という鞍上の手腕と経験値にも魅力がある。
馬券は、大本命馬とこれら2頭の組み合わせによる3連単もしくは3連複2頭軸が狙い目か?ハンデ戦でもあり、3着候補は手広く押さえておきたいところだ。

9月 13, 2009 09年競馬予想・回顧 |

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