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2009/08/30

すいません、今週もお休みです。

新潟記念を現地観戦の予定でしたが、管理人の都合により、今週も予想エントリをお休みします。

8月 30, 2009 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/23

今週はお休みします

Buena_vista_at_the_oaks_2009管理人の都合により、今週のエントリ掲載はお休みさせてください。
それでも札幌記念について一言だけ。前走オークスでは、府中の長い直線のゴール前になってギリギリ追込が届いた感のあるブエナビスタ。舞台が札幌の短い直線にかわって、しかも単勝オッズが1.7倍では、とても買えません。消しの評価でよいかと考えています。

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2009/08/16

【天の川S】新潟芝外回りで田中勝春を狙える理由

Tanaka_katsuharu_with_eenymeeny_min今週で5週目に入った新潟夏開催。騎手の手綱捌きという視点から熱戦を振り返ってみると、松岡正海騎手が14勝をマークし、開催リーディングを独走している。芝・ダートとも連対率3割以上を確保し、騎乗ぶりの安定感は抜群。乗り馬の質も高く、今や名実共にトップジョッキーとしての地位を不動のものにした感がある。
その松岡騎手、戦法としては先行策を好むことが多く、新潟14勝のうち11勝を逃げ・先行で記録している。逃げ、もしくは先行策に打って出た際の連対率は6割超、特にダートでは88%と、天理高校の4番打者もビックリするほどのハイアベレージを叩き出している。反面、差し・追込に回ったときの連対率は17%(芝コースに限ると25%)と、やや平凡な戦績に留まっており、このあたりに他騎手のつけいる隙が残されているのかもしれない。
さて、日曜・新潟メインの天の川ステークスは、芝外回り二千メートル。長い長い直線を舞台に差し・追込勢が強いコースだが、松岡騎手は関西馬ホーマンファラオに騎乗する。千四~マイルを主戦場としてきた同馬にとって、距離二千のレースは4年前のデビュー時以来、久々に経験する条件だ。道中のタメや折り合いが課題になるのは明らかで、先行得意の松岡騎手にとっては、少々難しい騎乗を強いられそうだ。
一方、この外回りコースを明らかに歓迎している騎手もいる。ベテラン田中勝春は、今季の新潟夏開催(土曜時点)で松岡騎手に次ぐ11勝をあげ、只今リーディング第2位。松岡騎手とは対照的に、中団・後方からの差し・追込で7勝をマークしているのがポイントだ。特に芝・外回りの条件においては、差して5勝を記録しており、その手綱捌きが際だっている。新潟全レースの連対率は2割そこそこなのだが、外回りコースでは3割3分までアベレージが上昇。しかも勝率が25%なのだから、内田博・蛯名・柴田善らと比較しても、叩き合いになって勝ちきる騎乗ができているのがわかる。

■新潟09年夏開催 芝外回り騎手成績
Niigata_sotomawari_2009_2

競馬ファンの間でよく知られる勝春騎手のイメージに、確変(確率変動)するジョッキーという比喩がある。すなわち好不調の波が激しく、勝つ時はまとめて固め打ちをしてくるということだが、2週前の日曜新潟の特別戦2鞍を連勝したときが、まさしく確変状態だった。このレースが、いずれも芝の外回りだったことには注意を要する。そして、勝春騎手は今週も依然として好調を持続。土曜の9レース鳥屋野特別(外回り千八)ではエオリアンハープで差しきり勝ち。メインの月岡温泉特別(外回り千六)は、マイル戦で実績の無かったフェイムロバリー(当ブログひとくち出資馬)を駆って上がり3Fメンバー最速の32.7秒をマークと、まだまだ確変に近い状況が継続している。
日曜日の天の川ステークスで、武豊のお手馬として知られるスマートギアの騎乗機会を得たのも何かの縁だろう。単勝1番人気の支持を集めそうな気配だが、新潟・芝外回りの条件なら、勝春騎手の追込を信頼して、ここは本命に推したい。

<結論>
◎スマートギア
○ダノンカモン
▲シルポート
△ホーマンファラオ
×ゴールデンダリア

菊花賞では後方から追い上げて4着、宝塚記念でも上がり34秒台の脚を使っていたスマートギア。初出走となる新潟外回りコースは、おそらくベストの条件で、上がり3F32秒台を叩き出せるポテンシャルがある。鞍上の手綱捌きも強調材料で、ここは単勝でも狙える本命だろう。
京都新聞杯(8着)以来の出走となるダノンカモンも、復帰初戦から鞍上に戸崎圭太を配してここは全力投球の構え。昨秋のデビュー後3戦、いずれも上がり33秒台を記録している末脚は準オープンに入ってもヒケを取らず、発馬さえ無事なら上位に来れる。
シルポートホーマンファラオの両頭は、いずれも距離克服が課題。逃げると見られる前者は、東京の芝千四で上がり33秒を使った履歴があり、距離さえ保てば外回りコースでも軽視できない。単なる道悪巧者と軽視されるようなら、ここはむしろ妙味ある伏兵になるのかもしれない。
以下では、ゴールデンダリア。3歳当時の実績から常に人気を集める存在だが、復帰後3戦レースぶりに不満が残ることも事実。今回は鞍上を内田博幸にスイッチして、陣営も勝ち負けを意識しているようだが、その内田騎手の戦績自体が外回りコースでは案外と強調できない。好戦して3着まで?という予感がするのだが、果たしてどうだろう。

8月 16, 2009 09年競馬予想・回顧 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/11

【函館2歳S写真】ステラリード 凜とした勇姿

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写真は「馬・写・道」さんのご好意により転載

日曜日の札幌競馬場。函館2歳ステークスを制して、世代初の重賞ウイナーの座に輝いたのは、スペシャルウィーク産駒の牝馬ステラリード(当ブログひとくち出資馬)。「開け~っ!」「差せ~っ!」と叫びながらゴーサインを送ったという岩田騎手の叱咤に応え、直線インから一瞬にして抜け出してみせると、外から迫るキョウエイアシュラの猛追をアタマ差振り切ってのゴールだった。クラブの広尾TCにとっても、当ブログ管理人にとっても、これが嬉しい重賞初勝利。愛馬がプレゼントしてくれたメモリアルな勝利の味は、やはり格別である。
この思い出を記憶だけでなく、記録にもとどめたい!そう考えて、現地で撮影された画像をネット上で探し求めてみたのだが、それが縁になって辿り着いたのが「馬・写・道」さんのサイトだ。記念すべき愛馬の勇姿と勝利の瞬間を被写体にして、最高に美しい写真が公開されている。JpnⅢの優勝レイをまとったステラリードの凛とした表情が素晴らしい。「二重瞼の可愛い強い女の子」という、同サイトの賛辞が本当にしっくりと実感できる。
幸いなことに、「馬・写・道」さんから転載の許可をいただけたので、8月9日エントリに掲載された写真2枚と特別に提供された口取り写真を当ブログでも大公開します。

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馬・写・道」の管理人のnabecci氏は、北海道を拠点に「競馬写真から競走馬写真へと間口を広げて、馬写真の修行を行っている」というお方。夏の札幌だけでなく、関東・関西のビッグレースにも精力的に遠征しており、そこで撮影された躍動感あふれる競走馬たちの写真を見ているだけでも、熱戦の記憶が呼び起こされ、何だがワクワクしてくる。馬券だけでなくサラブレッドの美しい姿が好きという競馬ファンにとっては、見逃せないサイトというべきだろう。このエントリをご覧になっている方々にも、是非訪問をお奨めしたい。

8月 11, 2009 ひとくち馬主日記, 携帯・デジカメ, 日記・コラム・つぶやき, 09年競馬予想・回顧 | | コメント (4) | トラックバック (1)

2009/08/09

【函館2歳S】新潟より愛をこめて

今週もまた新潟にやって来ました。
メインレースには名物重賞・関屋記念が組まれているが、むしろ注目したいのは、札幌で行われる函館2歳ステークスのほう。当ブログひとくち出資馬・ステラリード岩田騎手とのコンビで出走、しかも有力どころの一角として人気を集めているとなれば、いやがうえにも期待は高まる。

Stelllar_lead_debut_at_sapporo◎ステラリード
(当ブログひとくち出資馬)
○クロワラモー
▲コスモソルスティス
△バトルレッド
×キョウエイアシュラ




愛馬ステラリードが勝ち上がったデビュー戦は、いわゆる高レベルレース。スペシャルウィーク産駒が上位を独占して話題を集めた一戦だったが、当時の2着クロワラモーを筆頭に出走各馬が2戦目以降も大活躍している。開催を通して最もメンバーが揃った新馬戦だったと解釈できるし、1分10秒ゼロの勝ち時計も優秀な水準だ。ラベンダー賞でワン・ツーを占めたキョウエイアシュラチェリーソウマよりも、愛馬のほうが能力的に上位と考えることには、単なる身贔屓ではない理由がある。
ステラリードにとって今回の課題は、1枠1番からの発走に無事対応できるかどうかに尽きるだろう。多頭数16頭によるレースだけに、内で包まれて脚を余してしまうリスクもないわけではない。だが、大回りの3~4角で外を回す距離ロスがない分、むしろ有利な材料とも考え得る。名手・岩田康誠の手腕に期待したいところだ。
以下では、好敵手クロワラモーと、最近になって進境著しい丸田恭介騎乗の伏兵コスモソルスティス、先週愛馬と同タイムで勝ち上がってきたバトルレッドに注目してみたい。
現地観戦の関屋記念は、ヒカルオオゾラ。栗東でハードな調教を消化してきた今回、久々でも仕上がりに不安はないはずだ。

8月 9, 2009 09年競馬予想・回顧 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/08/02

【新潟NST賞】鉄板・大本命馬を信頼できるか?

Niigata_race_course_2009_2ちょっとした事情があって、この週末は新潟市内の某所に滞在している。幸いなことに昼間の時間帯には自由に行動できる空き時間もあるので、日曜日は新潟競馬現地観戦の予定です。
さて、日曜新潟のメインレース・NST賞は、ダート千二のオープン特別・ハンデ戦。人気は、ダート短距離戦線で連対率が9割近くという超堅実な戦績を残しているダイワディライトに一点集中している。安定した好位差しの脚質には好感が持てるし、持ち時計の水準も他馬を1秒近く凌駕している、常識的に考えるなら、この馬を軽視した馬券というのはちょっと考えづらいところだ。
ただし、この大本命馬が生涯で唯一連を外すという失態を演じたのが、昨夏の新潟・今回と同じダート千二の舞台で争われた岩室特別での出来事だった(6着)。当時は前走から16週間レース間隔が開いたブランク明けの復帰戦。馬体重の発表は前走比プラス6キロと微増でも、見た目にはそれ以上に余裕を残した仕上げと感じられたものだ。結果、スピードの違いにモノを言わせ先行したものの、直線ではバテバテになって後続各馬の餌食になる始末。また、この日の新潟ダートの馬場状態が、雨の影響を受けた「不良」発表と、いわゆる脚抜きの良い高速馬場だったことも、同馬のパファーマンスに少なからぬ影響を及ぼした感があった。
ひるがえって今回のレース条件を冷静に考えてみると、状況は岩室特別当時とよく似ていることに気がつく。ダイワディライト自身は、春の中山戦以来22週間のブランクを挟んでの復帰戦。調教の本数は消化しているが、仕上がりがどこまで進んでいるかは、レース直前に馬体を見るまでわからない。また、日曜日の馬場状態は、不安定な天気次第で不良まではいかずとも、脚抜きの良い高速馬場になる可能性もある。
「昨年の休み明け・高速馬場だから消し」と即断する必要もないが、さりとて直前の状況を目の当たりにすることなく、盲目的に大本命馬を信頼してよいかどうかは、微妙と言わざるを得ない。そもそもがフルゲートのハンデ戦。多少の波乱は覚悟して、予想作業を進めたほうがむしろ無難といえるのかもしれない。

<結論>
◎クィーンオブキネマ
○テイエムアクション
▲オフィサー
△ダイワディライト

脚抜き良いローカル・ダートなら、先手必勝。前々で器用に立ち回れるタイプが、やはり有利だろう。クィーンオブキネマは前走交流戦のG2で2着しているのに、今回53キロで出走できる。しかも、鞍上に内田博幸。ここは勝機とみたい。
小倉の中距離戦をひと叩きして連闘で参戦するテイエムアクションも、一昨年の新潟短距離ダートで勝ち鞍がある。それ以降、苦手の中山以外ではコンスタントに上位に来ており、今回も軽視できない。さらには、当ブログひとくち出資馬のオフィサー。実績の割になかなか着順が安定してこないが、前走の敗因は北海道からの輸送による馬体減とハッキリしている。近走の成績とハンデが嫌われ人気を落とすようなら、むしろ穴馬として注目する手もありだろう。

8月 2, 2009 09年競馬予想・回顧 | | コメント (0) | トラックバック (0)