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2009/06/14

【エプソムC】東京最終週はサンデーの鬼門

Takeda_singen_2007サンデーサイレンス系種牡馬が苦手にしている重賞レース。昨年こそ、ステイゴールドマンハッタンカフェの産駒がワンツーフィニッシュを飾っているが、それ以前は、過去10年のレース結果を振り返ってみても、3着馬2頭を輩出するのが精一杯という散々の成績だった。レースの展開はスローペースの上がり勝負になったり、淀みない流れの持久戦になったりと、年よってバリエーションがあるけれど、サンデー系苦戦という傾向だけはどの年も共通している。東京春開催も最終週になって、時計は速いが傷みの蓄積した荒れ馬場というコンディションが、レースの決着傾向に何らかの影響を及ぼしているのかもしれない。
土曜競馬の芝のレースを振り返ってみても、サンデー系が苦戦という傾向は一目瞭然。替わって台頭しているのは、荒れ馬場を苦にしないパワー型のノーザンダンサー系だった(ファルブラヴ、フレンチデピュティ、Giant's Causeway産駒など)。この傾向には是非とも注意を払っておきたいたい。
府中というより、中山や福島の競馬を予想する感覚で上位馬を絞り込んでいけば、意外と妙味ある穴馬を発見できるレースだと考えている。

<結論>
◎シンゲン
○ホッコーパドゥシャ
▲ショウナンラノビア
△マストビートゥルー
×ヒカルオオゾラ
×キャプテンベガ
×ダイシングロウ
×トウショウウェイヴ

ホワイトマズル産駒シンゲンの重賞連覇を期待。今年は芝の生育が遅れ、高速馬場とはいえなかった春の新潟で、二千メートル1分56秒台という破格の時計を叩き出したことを評価する。この馬の相手にはサンデー系産駒ではなく、意外性を秘めたマヤノトップガンノーザン系産駒の先行タイプを重視していみた。
1番人気のヒカルオオゾラは、サンデー系でも、昨年このレースで2着に食い込んでいる。あまり評価を下げるわけにもいかないが、折り合い面に爆弾を抱えていることを思えば、武豊騎乗でも本命視することはできない。ここはヒモ穴程度の評価にとどめ様子を見ることにしたい。

6月 14, 2009 09年競馬予想・回顧 |

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