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2009/04/05

【ダービー卿CT】中山芝の傾向がチェンジ?

Reserve_card_at_08_niigata_race_cou春の中山開催も通算6週目。今週から芝コースの条件も仮柵を設けたBコースへと変更された。JRA公式発表の馬場情報によれば「コース変更に伴い、先週まで目立っていた3~4コーナー内側の損傷がカバーされて全体的に良好な状態」とのことだが、土曜競馬を見る限り、ラチ沿いを通る先行馬が外から来た差し馬の餌食になるシーンが繰り返されていた。先行勢も差し馬も、とにかく内を通らなければ上位入線が覚束なかった前週までの傾向とは、明らかに一線を画する決着パターンが現れている。おそらく今週の中山なら、見た目に結構荒れが進行した内ラチ沿いより、ちょっと外のほうが芝の状態が良い。まずはそんな仮説を想定してみたい。
さらには、土曜夜から日曜未明にかけ1時間2mm/h程度の雨予報が報じられていることも、この仮説を補強する材料と考えられないか?日曜のメインレース・ダービー興CTでは、内を通る先行勢よりも、馬場の良い外を走れるアドバンテージにモノを言わせた差し・追込勢の台頭を警戒しておきたいところだ。

<結論>
◎リザーブカード
○ショウナンアルバ
▲ショウワモダン
△キャプテンベガ
×タケミカヅチ
注マイネルスケルツィ
注レッツゴーキリシマ

有利と見られる差しタイプのなかでも最も好走を期待できそうなのが、昨年の予想エントリでも当ブログが本命に推したリザーブカード。当時は、最内枠から終始馬群に包まれ位置取りが悪化したのが災い。結果4着に終わってしまったが、そもそも内枠よりも中・外枠から伸び伸びと追走したほうが力を出せるタイプだ。前走・東京新聞杯でも、得意といえない不良馬場に苦しみながら地力で4着を確保している。阪神カップと富士Sにおける対戦成績からも、この相手関係なら上位候補の資格は十分だろう。
ショウナンアルバは、3歳当時の実績から推察される中山コースへの適性の高さが強調材料。逃げるか?追い込むか?極端な戦法に打って出るしかない気性の難しさに課題を残しているが、前走・六甲Sでも、最後方からただ1頭グイグイ伸びてきた脚力の非凡さが目立っていた。うまく追い比べの形に持ち込めるようなら、面白いかも。
不良馬場の東風ステークスを圧勝したショウワモダンも34秒台前半の持ち時計があり、一介の道悪巧者と決めつけられない。先行力を生かして、馬場の良いところを立ち回れれば連対圏突入の可能性はある。以下では、外から差すキャプテンベガと内から伸びるタケミカズチの差し馬2頭を連下にマーク。
キルトクールは、前年の覇者・サイレントプライド。馬場に泣かされたとはいっても、東京新聞杯がちょっと負けすぎの感。ハンデ頭不振の傾向も考慮するなら、積極的に狙っていくべき理由はないとも思える。

4月 5, 2009 09年競馬予想・回顧 |

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