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2007/04/01

【大阪杯】改装前から変わっていない

Meisho_samson_at_nihon_derby_v_1砂漠の王国からのテレビ中継にかじりついているうちに、すっかり夜も更けてしまったので、予想のほうは手短に。
大阪杯の舞台、阪神・芝内回り・二千メートルは、改装以前からの変化があまり目立たない条件設定である。コース全体が少し拡幅され、1~2角にスパイラルカーブが設けられたといっても、3本の直線を組み合わせたようなおむすび型のレイアウトはいまだ健在。レースのサンプル数はまだ少ないものの、ラップの出方や脚質による決着傾向に以前からの目立った変化は表れていない。となると、リニューアル後初年度の今回も、昨年までの大阪杯とほぼ同じイメージのレースが再現されると考えるのが、ひとまず常識に適うのではないか。
重馬場での競馬だった昨年こそ差し馬同士のワンツー決着になったが、前の位置を確保できるタイプの好戦が目立っているのが、近年の大阪杯のトレンド。今年も単騎先行が見込まれるシャドウゲイトを先頭に、道中は淡々とした展開が想定される。それだけに、ある程度前寄りの位置で運べる器用さをもった馬を狙ってみたいところだ。

<結論>
◎メイショウサムソン
○シルクネクサス
▲シャドウゲイト
△コスモバルク
△ホッコーソレソレー

近年は、天皇賞(春)の前哨戦としての位置づけが曖昧になりつつあるけれど、G1級のオープン馬が春の緒戦として照準を合わせ始動してくるのが、このレースの見どころの一つ。
ダービー馬メイショウサムソンは、昨秋のシーズンなかなか馬体を絞れず、思うようなレースができなかったが、週刊競馬ブックのフォトパドックを見る限り、既にあばらの浮いた仕上がりに達している。阪神では2歳の秋以来久々の登場だが、好位から力でねじ伏せる戦法を取れる分、いかにも適性が高そう。緒戦からいきなり能力を発揮してくる可能性が高いとジャッジ。
これに続くのが、マイペースで運べそうなシャドウゲイトと、実績上位のコスモバルク。だが、今回それより上位に評価してみたいのが最内枠を引いたシルクネクサスだ。正月の復帰以降、道悪競馬だった京都記念を除けば、すべて馬券の圏内に食い込むという健闘ぶり。前走でも自分から勝ちに行く競馬で2着を死守と、ここにきてメキメキと力をつけてきている。好枠の利を生かし、道中インでじっくりと脚を温存する競馬ができれば、面白い存在になりうる。以下では、1ハロン距離が長いという感はあるが、こちらも充実一途のホッコーソレソレー
キルトクールは、アサカディフィート。老雄健在をアピールする近走の活躍には敬意を表しつつも、阪神コースでは過去14戦の成績が「1-0-1-12」(連対率7%)。いかにも分が悪い印象を禁じ得ない。

4月 1, 2007 07年競馬予想・回顧 |

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