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2006/09/12

【サウスニア】高いよなあ・・・・とは思いつつ

Chelsea_green_04_at_hokkaidoサウスニアRHが、9月9日から「特別募集」の受付を開始した話題の外国産馬チェルシーグリーン’04
元値が公表済みのトレーニングセール上場馬にしては妙に割高な価格設定や、東京都内で催されたパーティーへの参加者にのみ出資金20%オフの特典が付くなど、その募集方法をめぐっては何かと批判的な意見も耳にするけれど、何だかんだ言いながら、結局ひとくち出資に踏み切ってしまいました。
クラブから、早速郵送されたきた請求書によれば、一口分のお値段はこんな感じ。
ううむ、確かに高いよなあ(汗)

出資代金  112,000円   消費税       5,600円
保険料     1,971円   維持会費      1,200円
輸入諸経費  15,200円   合計請求金額  135,971円!

次世代募集馬の登場も待たれるこの時期、常識的には見送りとジャッジすべきところを、あえて出資に踏み切ったのは、単純に良い馬だという印象を受けたから
そもそも募集パンフの立ち写真が見栄えするのは当たり前の話なのだが、むしろ出資の決め手になったのは、クラブの公式サイトで公開されている動画でみた動きの良さだった。それもこの馬を主役にしたものではなく、先の特別募集馬ヘイリーズフュリー’04(競走馬名アルシラート)との併せ馬を撮影したビデオに、「脇役」として登場していた場面である。この動画の話題は、例のブログでもエントリとして取り上げていたけれど、動く特別募集馬を目の当たりにしているうちに、ついつい財布のヒモが緩んでしまったというわけだ。

調教相手のヘイリーズフュリー’04は、やはりファシグティプトン・コールダー2歳トレーニングセール出身で、セリ当時の公開調教では10秒3をマークしたほどの仕上がりが自慢だ。8月初旬には早々と栗東トレセンに入厩しており、育成牧場に在籍していた7月当時も相当に調整ピッチは上がっていたと思われる。これに対し、7月15日撮影の調教で内からピッタリ馬体を併せ、終始アタマ差のリードを保って「煽るような動き」を示していたのが、当時はまだ一介の調教パートナーに過ぎなかったチェルシーグリーン’04である。やや首の高いフォームで、回転の速いピッチ走法で飛ばす前者がいかにも短距離のスピード型なら、こちらは重心の低い構えから大飛びのフットワークを繰り出していくタイプ。2歳トレーニングセール当時の調教時計はまさに雲泥の差で、ヘイリーズフュリーに及ぶべきもなかったチェルシーグリーン’04だが、現時点での特別募集馬同士の比較なら、ほぼ遜色がないところまで仕上げが進んでいる。

距離適性はおそらくマイル~中距離前後。脚質的には、ちょっとエンジンの掛かりが遅そうな体形から、差しが向いているだろう。オープンまで出世できるかどうかはともかく、この後も順調なら、ソコソコ楽しめそうな将来性は備えているかもしれない・・・・。
こんな印象を受けたのが当ブログ管理人だけではないのか?あるいは、例のパーティー参加者がこぞって出資を決め込んだのか?現時点の募集状況では、満口(500口)のおよそ半分にあたる程度まで出資の申込みが集まってきたという。おそらく出資額の回収にはかなりのリスクを伴う募集価格から、万人にお薦めできるとはとても言い難い1頭だが、幸いなことに現時点までは順調に来ているようだ(美浦トレセン近郊の牧場で育成中)。おそらく、あと1か月ほどでトレセンに入厩というスケジュールだろうか?
愛馬に対する期待は裏切られるのが当たり前というのが、もうすっかり慣れっこになってしまったサウスニアでの一口馬主ライフだが、それでも来春あたりにとりあえず1勝、さらには古馬になってからの息の長い活躍を期待して、ここは大枚を投じてみたいと思う。

9月 12, 2006 ひとくち馬主日記 |

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コメント

購入されたんですね。私のブログでも書きましたが、動きは良かったですよ。アルシラートと同時の募集なら、こちらを買っていたかも知れません。ただデビューは年末になりそうなので、もう暫く様子を.....。11月になったら私も買ってるかも知れませんが、気長に応援しましょう。

投稿: suganokun | 2006/09/13 23:50:41

>suganokunさん

アルシラートの追加募集時にも、ちょっと心が動きましたが、ここで出資に踏み切ると愛馬がダートの短距離路線に集中してしまいそうな悪寒(汗)がしたので、見送りを決断。結局、後から出てきたチェルシーグリーンのほうが、芝向きに思えたので、清水ジャンプで出資を決めました。ちなみに、サウスニアではこの馬が延べ12頭目の出資になりますが、自分の愛馬はいまだ芝で未勝利。この馬あたりが何とか初勝利を決めてほしいと、切に願っています。

投稿: 山城守 | 2006/09/14 22:40:54

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