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2006/01/02

浦和競馬に行こう!ミスターピンクが呼んでいる

mrあけましておめでとうございます。
いろいろあった05年でしたが、当ブログ管理人は、大晦日のTCKで1年の打ち納め。この日の大井競馬場は、大賞典当日ほどではなくても、かなりの活況を呈しており、師走らしい慌ただしさのなかでも、最後の最後まで手に汗握る熱戦を堪能することができました。熱戦があれば、そこにファンが集う。競馬を愛する人々の熱気にふれ、良い年越しができたと思います。
こうして、お正月を迎えたわけですが、全国各地の競馬場では、早くも元旦から熱戦の火蓋が切られています。2日にも、北は帯広ばんえいから南は九州・荒尾まで、全国10場での競馬開催が予定されていますが、自分も南関東・浦和競馬場に足を伸ばし、今年の打ち始めを楽しんできたいと思っています。

さて、正月の浦和開催ですが、今年はいつもとちょっと違う競馬を楽しむことができそうです。注目すべきは、全国をまたにかけ活躍する千両役者・ミスターピンクこと内田利雄騎手が登場していること。すでに「地方競馬に行こう!」さんも、元旦のエントリでこの話題を紹介していますね。
NARの公式サイトに、今回の短期騎乗に関する情報が掲載されているので、以下に引用してみます。

内田利雄・安藤光彰騎手が南関東で騎乗へ
関東地方公営競馬協議会は、内田利雄騎手(44歳)および安藤光彰騎手(46歳)の南関東地区における期間限定騎乗決定を発表した。
内田騎手は浦和の村田貴広厩舎で平成18年1月1日から3月3日の間、安藤騎手は大井の高橋三郎厩舎で1月10日から3月10日までの間、期間限定で騎乗することになる。“Mr. PINK”の愛称でよく知られる内田利雄騎手は、元宇都宮の3,000勝ジョッキー。今年は短期所属替により岩手競馬(6月~8月)、笠松競馬(9月~12月)で大活躍した。
また、ハカタビッグワンなどとのコンビで有名な安藤光彰騎手は、レベルが高いと言われる笠松競馬で長年リーディング上位をキープし、その勝ち鞍は2,700を超える。
地方競馬を代表する名手2名が南関東で旋風を起こす!
地方競馬全国協会(NAR)公式サイトより引用~  

いやはや、「旋風を起こす!」ときましたか?!(笑)
昨年、内田騎手が「フリー宣言」を行い一石を投じるまで、事実上形骸化していた騎手免許の全国運用に対し、一貫して消極姿勢に立っていたNARまでが、こうして「推奨」の太鼓判を押してくれるのだから、時代は変わりましたね。
自ら先駆者となって、時代の扉をこじ開けてみせたミスターピンクの功績は、やはり大きかったのだと思います。

もう一人、南関での短期限定騎乗が予定されるアンミツこと安藤光彰騎手は、10日の船橋開催からの騎乗となりますが、ミスターピンクは、元日から新天地で早くもフル回転モードに突入しています。南関東競馬の公式サイトで、その活躍ぶりをチェックしてみました。
まずは、今年最初の競馬となった1日・浦和第1競走。内田騎手は大外枠からの発馬でしたが、スタート直後から果敢に先手を主張。すかさず好位を奪うと、直線は地元・繁田騎手を相手のマッチレースに持ち込み、いきなり初勝利を奪取してしまいました。昨年の岩手競馬初参戦の際にも、初戦で2着しファンの度肝を抜いたミスターピンク。「騎手は最初が肝心」と普段から公言しているようですが、挨拶替わりというには、あまりも強烈な一撃でした。その後も、第4競走で9番人気の伏兵を3着に持ってくるなど、その個性を、早くも強烈に印象づけてしまった感があります。

その内田騎手は、2日の浦和競馬でも、計6鞍に騎乗予定が入っていますね。
岩手競馬参戦当時も感じたことですが、ミスターピンクは一度波に乗ってしまうと、もう手がつけられないような「固め打ち」をしてしまう傾向があります。そうした意味で、その日1日の馬券作戦を占うためにも、午前中のレースから、じっくりとその手綱さばきに注目しておきたいところ。逃げて良し・追いこんで良しと変幻自在の戦法を取れる強みもあるので、たとえ人気薄に騎乗しているレースでも、軽視は禁物でしょう。
また、第2・第3・第6レースで実現する、南関のトップ・内田博幸騎手との「内田対決」にも要注目です。しかし、このどちらかの「内田騎手」の馬券で勝負するとき、ファンは直線で、どう叫んだらいいのでしょう?(笑) これは難問です。だって、「ぴんく~!」では叫んでいて恥ずかしくなるし、「ひろゆき~!」だと2ちゃんねるみたいですからね(笑)

メインレースの重賞「ニューイヤーカップ(G3)3歳オープン」では、JRA遠征時に好事家の話題を集めた珍名馬「キンタマーニ」も登場する浦和競馬2日目。1年の打ち始めにふさわしい熱戦を期待しています。

1月 2, 2006 岩手競馬, 日記・コラム・つぶやき |

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コメント

明けましておめでとうございます。

えー、年末年始の行動パターンが酷似してるんですが(笑)。
私も打ち納めは大晦日の大井に行ってL-WING2階の場外用モニターで桐花賞を見て撃沈し、本場はメインまでこってりやられた後、最終の3連複万馬券で一矢報いるという感じでした。
2日は浦和で打ち初めの予定です。キンタマーニが出るということで決めていました(笑)。前売りで単勝だけが1番人気というのがいかにもな感じですが、石崎駿騎手との初コンビも見物です。

投稿: こう | 2006/01/02 1:45:57

>技術委員さま

あけましておめでとうございます(^^)/
桐花賞、私は新スタンド2階のモニターでオッズ&パドックチェック。レースは、旧スタンド(真ん中)1Fで無声映像を観戦していました。「ムラカミッ!!」と叫んでいたのが、自分だけだったのが悲しかったです(笑)
浦和競馬。どっかで合流しましょうか??
巨大な望遠レンズを目印に捜索してみましょう。ちなみに、私はメイセイオペラのキャップを被って、小さなデジカメを持っている馬券オヤジです。

投稿: 山城守 | 2006/01/02 1:59:19

浦和で打ち初めしました。
ご一緒できなくて残念です。探してはみたんですが、競馬場って結構帽子をかぶってる人が多いんですね。水沢の金杯が映っているモニターの所で帽子の後ろに「ORO Park」と書いてある人を見たような気がするんですが、すぐ見失ってしまって。2日連続で浦和に来ていた荘司さんはすぐに発見したんですけどね(笑)。
今度是非ご一緒しましょう。ちなみにJRAの現地観戦は7日の中山新春JSからです(笑)。

投稿: こう | 2006/01/02 20:46:03

山城さんも、こうさんも、浦和にいらしてたそうですね。
私も行ってきましたが、とにかく散々でした。コーラスマスターに本命を切り替えたのは良かったんですけど、如何せん詰めの甘さが・・・。今年の目標は「詰めの甘さの解消」のはずなんですけど、最初から上手くは行きませんでした(泣)。
 ちなみに、私の今日の格好は、そこいらのアンちゃんと同じようなニットの帽子にユニクロのエアテック製品上下というものでした(笑)。大体、佐々木の予想・パドック・ゴール前の「三角地帯」をうろついてましたかね。

投稿: ジョカトーレ・F | 2006/01/02 21:59:00

>こう技術委員さま
>ジョカトーレ署長さま

浦和の初打ちお疲れ様でした。
内田は内田でも、内田博幸騎手の凄さをあらためて印象をづけられた1日でしたね。

>水沢の金杯が映っているモニターの所で帽子の後ろに「ORO Park」と書いてある人を見たような気が・・・・

水沢金杯に注目したあたりはポイント高いです。 しかし、「ORO Park」の人は残念ながら偽物・・・・私の帽子の後に書いてあるのは、漢字で「明正」ですので(笑)
メイセイオペラの「流星」をあしらった、黒いキャップですが、よく似たデザインのSS帽子に見えるかも知れません。これを被ると、身も心も馬券オヤジになりきれる素晴らしい一品です。

>大体、佐々木の予想・パドック・ゴール前の「三角地帯」をうろついてましたかね。

「佐々木の予想」以外は、ほぼそのエリアを往復しながら、ウロウロしておりました。馬を間近で眺められる地方競馬のパドックはやはり楽しいですね。

>2日連続で浦和に来ていた荘司さんはすぐに発見したんですけどね(笑)

「普通に浦和にいる女」と呼ばれるほどの方ですからね(笑) 風景にすっかり同化しているので、すぐにはわかりませんでしたが、私もピンク色の上着を目印に発見。一言、年始のご挨拶を申し上げてきました。「2日連続ですね」と声をかけると、さすがに苦笑されていましたが。

投稿: 山城守 | 2006/01/03 0:12:23

今日の浦和は沢山のネット上の方がいらしていたのですね。僕も行きたかったなぁ。

メインのニューイヤーカップ、1枠一番の例の馬が出遅れて、一回しか実況で名前を呼ばれなかったのを、ちょっとホッとした気分で見ていた、親戚が集まった新年会で観戦していた僕です^^;

投稿: landslider@地方競馬に行こう! | 2006/01/03 2:19:51

>landsliderさん

大井の初打ちは、いかがでしたか?

>1枠一番の例の馬が出遅れて、一回しか実況で名前を呼ばれなかったのを・・・・

秋のJRA遠征時も、後方からの競馬で、実況ではたしか1度しか名前を呼ばれなかったはずです。
遠慮せず先行していけば、ある意味、アナウンサー泣かせの馬になると思うんですけどねえ。

投稿: 山城守 | 2006/01/03 22:55:43

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