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2005/06/25

そのまま、ミュージカルバトン!(前編)

気がついてみたら、ブログ界隈で急速に増殖していた不思議なバトン。「役に立たない?競馬分析blog」の桂馬さんから、無事バトンを手渡された?というか、半ば強奪してしまったので、責任上今夜はこのネタで記事を書きます。

さて、このミュージカルバトンとは、いったい何か?はてなダイアリーの定義記事によると、「海外のブログに端を発する、音楽に関する企画」「音楽に関するいくつかの質問がバトンとして回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール」とある。このルール、1人が5人にバトンを渡していくというのがポイントだろう。1日1回転と考えても、1週間後には78125倍に増殖していく計算になる。考えようによっては、電子媒体の威力をフルに活用して伝搬していく不幸の手紙と言えなくもないし、このままではあと1週間もしないうちに、世のブログというブログからバトンが溢れかえる事態に立ち至ってしまうことは必至だ。
おとなしく自分の音楽的嗜好を語る分に害はないけれど、それを人様に押しつけてもいけない。そんなわけで当ブログでは、バトンの5つめの質問「Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)」を敢えて封印して、残り4つの質問に答えるスタイルで、以後の話をすすめることにします。

1.Total volume of music files on my computer
コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量。デジタルオーディオプレーヤーを所有していない割に、意外なモノがハードディスク内のスペースを占拠してたりする。
たとえば、競馬場のファンファーレ各種(笑)スタジオ録音バージョンと実況録音を合わせて26.4 MB。いつの間にかダウンロードされていた映画「Lightning In A Bottle」の演奏曲サンプル 67.2 MB。とりあえず、そんなところだろうか。基本的にPCによる音楽再生というのは、音質的にアナログオーディオの足もとにも及ばないと考えているので、今後大幅に増えることはないはずだ。

2.Song playing right now (今聞いている曲)
3.The last CD I bought (最後に買ったCD)
B0007VLW4K
レコード屋から足が遠ざかるのは老化現象の現れと自戒していたのだが、気が付いてみたらもう3か月もCDを買っていなかった(笑) で、そのときに買ったのがベートーヴェンの「大公トリオ」しかも廉価版である。当時読んでいた村上春樹の「海辺のカフカ」にモロにかぶれたようなお買い物で、ちょっと恥ずかしい。そんなわけで、久々にCDを物色してきた。
アン・サリーの新譜「Brand-NewOrleans」。
これが、自分のThe last CD I boughtです。

これまでの作品では、ジャンルわけが難しいヒーリング音楽?といった風情を漂わせ、しっとりと聞きやすかった反面、ちょっと薄味に過ぎるかなという印象も感じられたアン・サリー。そんな彼女が泥臭いニューオリンズのジャズ・R&Bを歌う?一見ミスマッチというべき組み合わせだが、これがまた良いのだ。彼の地における豊穣な音楽文化とガップリよつに組んだ、なかなかの意欲作。生命感あふれるバンドの演奏にインスパイアされ、歌声からも今までにないエモーショナルな味わいが滲みだしてきた。3曲目のトランペッターなんてClifford Brownみたい吹きまくっているのだが、歌声のほうもけっして負けていない。西岡恭蔵とか服部良一による日本語楽曲も選曲されているが、これをニューオリンズ調に味付けしてみると、意外に美味しかったりするのも新たな発見である。
ということで、Song playing right nowは、アルバム4曲目に収録された「アフリカの月

長くなりそうなので、続きは次のエントリで~

6月 25, 2005 日記・コラム・つぶやき, 音楽 |

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コメント

アン・サリー・・・よろしおまんなあ。私も好きです。でも真正面から見たらどんな顔してるんやろ?

投稿: 道悪の鬼 | 2005/06/26 21:06:12

道悪の鬼さん、こんばんは。
アン・サリー嬢。ニューオリンズの留学生活を終えたと思ったら、つい最近お子さんが生まれたみたいですね。めでたいことです。
ともあれ、この新譜はなかなか味わいがありますよ。楽器の音色が生々しく伝わってくるような録音の良さも特筆ものです。ではでは。

投稿: 山城守 | 2005/06/26 22:49:23

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