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2005/03/27

【マーチS】キルトクールの指名馬は?

hard_c結論
◎ハードクリスタル ○カフェオリンポス
▲ユートピア 伏兵 いっぱい(笑)

例年、意外に逃げ馬が好戦しているが、今年に関しては、ユートピア、ブラックコンドル、タイキエニグマと行きたい馬が内枠に集中してしまった感じ。激しい先行争いを捌けば、前に行った馬にも残り目はあるものの、基本的には差し馬が狙い目となる。
ハードクリスタルの56キロ、カフェオリンポスの57キロは、ともに1キロくらいハンデが重いかな?という気もするが、それだけの能力を見込まれての評価だろう。ともにG1フェブラリーSからの参戦。前走時点でも状態面の好調さをアピールしていたが、それでいて結果が出なかったのは、当時の勝馬が強すぎただけのことだ。距離延長+右回りの中山替わりはともに歓迎のタイプ。流れを見方に、直線先行馬に襲いかかってくる展開を期待しよう。

キルトクールは、大外枠を引いてしまったサカラート。内枠先行勢を見ながら好位追走できるという解釈もありうるが、距離ロスがある分、なし崩しに脚を使わされることになりそう。高松宮記念も、大外枠の馬をキルトクールしてみたが、予想における首尾一貫した姿勢というのは大事なことなんです。結果は別にしても(^^;

3月 27, 2005 競馬予想・回顧アーカイブ | | コメント (2) | トラックバック (5)

【高松宮記念】ハイペース、カルストンライトオはつかまるか?

高松宮記念の舞台となるのは、中京競馬場・芝千二コース。平坦小回り=先行有利というイメージで捉えられがちなコース条件だが、レイアウトのポイントとして、バックストレッチの長さに注目しておく必要がある。2コーナー奥に設けられた発馬地点から、最初のコーナーとなる第3角までの直線距離は、Bコースで477メートル。スタートしてから、これだけ長い距離を真っ直ぐ走るのだから、テンのペースは当然速くなりがちである
Photo:(C)Horses.JP(この画像の無断転載・複製はご遠慮ください)

レース時期が3月に繰り上げられて以降、過去5年間のペース(前半3ハロン・後半3ハロンおよび勝馬の推定上がり3ハロン)を点検してみた。

勝馬レースラップ勝馬
前半3F後半3F上がり3F
00年キングヘイロー33.135.534.9
01年トロットスター33.534.934.2
02年ショウナンカンプ32.935.535.5
03年ビリーヴ32.935.234.9
04年サニングデール32.935.034.2

なるほど、前半3ハロンの時計はかなり速い。とりわけ最近3年間では毎年、判で押したように32秒9のハイペースが記録されている。ひとくちにハイペースといっても、ショウナンカンプが逃げ切る年もあれば、デュランダルが後方から飛んでくる年もあるので、一概に「先行有利」「差し有利」と決めてかかるわけにはいかない。だが、こうした傾向をふまえれば、今年も余程のことがないかぎり、前半33秒を切るハイペースで先行争いが展開される公算は高いと思う。

今年のペースを占ううえで注目すべきは、やはりカルストンライトオの出方だろう。初速の速さは、おそらく現役馬中でもナンバーワン。今回は13番とやや外目の枠を引いたが、いつものようにポンと飛び出せば、内ラチ沿いの定位置を確保するのに支障はないはずだ。同型とみられるギャラントアローメイショウボーラーも、ダッシュ力ではさすがにこの馬には及ばず、無理な競り合いは避ける選択をとらざるをえない。

不良馬場の中山でも前半3ハロン33秒6を記録しているだけに、良馬場が見込まれる中京コースならば、カルストンライトオのペースはさらに速くなる。おそらく前半のペースは32秒台半ば。この時計で飛ばしても、カーブのきつい3~4角で自然と息が入るはずだし直線も平坦なコース。それだけに、一人旅の展開ならそう簡単に止まってしまうことはない。後半3ハロンは、35秒半ばを切るタイムになってくるのではないか。

これだけの速い流れになってくると、追走するほうも大変である。まともに逃げ馬を追いかけるとなし崩しに脚を使う形になり、前崩れを期待して後方に陣取れば4コーナーで外を回すロスが避けられない。ただでさえ、イン有利の傾向がある現在の芝コースの状態を考慮するなら、デュランダルでもないかぎり後方一気を決めることは不可能に近いだろう。結局、打倒カルストンライトオの資格を有するのは、①前半で先頭から0秒5差くらいの位置を確保して4角をスムーズに回し、②後半34秒台の決め手を発揮できる器用なタイプに限られるということになる。
その候補は、やはり人気上位のプレシャスカフェメイショウボーラー、それに前走でカルストンライトオを下しているキーンランドスワンあたりに絞られてくるだろう。逃げ馬から0秒4~5離れた好位につけ、直線鋭く抜け出す。そんな好位差しの競馬ができれば勝機も生まれるが、問題は今回のペースだ。CBC賞、シルクロードS、阪急杯といった前哨戦各レースの前半3ハロンは33秒台後半のペース。これが高松宮記念になると、前述したとおり前半で1秒近くもラップは速くなる。好位追走組も、前半33秒台の脚が要求されるわけで、果たしてこのペースに対応しながらラストの決め手を温存できるか?そのあたりの見極めがポイントになってくる。

たとえば、1番人気のプレシャスカフェ。持ち時計に注目するなら、昨年夏・福島のさくらんぼ特別でマークしたタイムがなかなか優秀である。前半3ハロンを33秒3で追走し、ラストは34秒2にまとめている(走破時計1分7秒5)。仮にこのタイム・ペースを再現できるなら、机上の計算では、カルストンライトオを差し切れることになる。ただし、このときの福島コースはレコードが連発するような超高速馬場。プレシャスカフェの時計も当然馬場状態のアシストを受け記録されたものだ。馬場差にして1~2秒は異なる現在の中京コースにおいて、持ち時計をそのまま鵜呑みにし評価することはできないだろう。
(ちなみに、この週の福島コースでは、その翌日の日曜日、バーデンバーデンCで同じコースを走破したカルストンライトオが1分7秒3(2着)を記録していた。)

こうして各馬のタイムをチェックしていくと、ハイペースで逃げるカルストンライトオを直線掴まえるのは、意外に難しいのではないか?そんな予感が強くなってくる。

結論
◎カルストンライトオ
○メイショウボーラー
▲プレシャスカフェ
△キーンランドスワン

カルストンライトオの不安材料として指摘されているのが、左回りコース不安説である。視界の左側にラチを見て走る形では、外に逃げる格好になると言われているし、実際、中京コースでは、まだ連対実績がない。しかし、この馬が過去中京に出走した際の履歴をあらためて振り返ると、その敗因は馬場状態だったり、調子が下降していたことによるものが殆どである。3歳時のファルコンSでは、荒れ馬場のせいでラチに頼れぬ逃げを強いられながら3着に踏ん張っていたという事実もある。一概に左回りがダメと断定することはできないのではないか?というのが当ブログの見解だ。
不調が囁かれていた前走を叩いて状態は急上昇。「左回りに実績はないけど、これだけの状態で使うのは初めて。こなして欲しいね(競馬ブック日曜版より)」とコメントする陣営の手応えに、今回は素直に乗ってみようと思う。

CBC賞で発馬のロスがありながら、勝ったプレシャスカフェと差のないところまで迫ったメイショウボーラーが2番手の評価。すっかりダート路線でのイメージが強くなってしまったが、そのスプリント適性の高さは、芝の舞台でこそ真価を発揮するはず。

キルトクールは、アドマイヤマックス。この大外枠を武豊騎手がどう克服するかが見所だが、後方待機では届かず、さりとて好位差しでは決め手一息という近走をみるかぎり、人気先行という印象はやはり免れない。

3月 27, 2005 競馬予想・回顧アーカイブ | | コメント (5) | トラックバック (44)

2005/03/21

府中駅前「くるる」オープン

kururu当ブログでも既報のとおり、京王線府中駅南口に、この界隈で初めての大型映画館(シネマコンプレックス)「TOHOシネマズ府中」を擁するショッピングモール「くるる」が、このほどオープンした。祝日の月曜日、さっそく見物に訪れてみると、駐車場はすでに満杯。館内も老若男女でなかなかの賑わいである。どちらかといえば若者~30代までのファミリー向けと思われるテナントが多いのに、オジサン・オバサンを含む様々な年齢層のお客が集っていたのは、やはりオープン当初の物珍しさも手伝っていたのだろう。
地上6階建て。うち5~6F部分は映画館にあてられているので、地下1F~4Fまでが各種ショップ・レストランのフロアである。内部には、巨大な吹き抜けが設けられていて、それを囲む各階の回廊にテナントが配置されている。休憩用のベンチもあちこちに置かれ、なんとなく公園を思わせる造りである。最近オープンするショッピングモールによくある設計ではあるが、明るく開放的な雰囲気で印象は悪くない。個人的には中山競馬場のスタンド内ベジャミンプラザ(観覧戦の反対側にあるレストラン街)の風景を、ついつい連想してしまった(笑)

■くるる ホームページ

とりあえず、館内を「ぐるり」と巡ってみる。入居しているテナント自体は、トイザらスとかマツモトキヨシとかスタバとか、特に目新しいものではない。あれば便利だが、なくても困らない。そう書いてしまうと身も蓋もないのだけれど、どうもそんなお店ばかり多い気がする。しかしそれは、自分がオヤジの世代に属する人間だから感じる印象であって、地元の高校生などからみると、けっこうワクワクする空間なのかもしれない
考えてみれば、府中界隈にこんなカジュアルな雰囲気のショッピング街がなかったのは事実である。けやき通りの「フォーリス」などはショッピングモールといっても、もっと落ち着いた雰囲気で、どちらかといえば有閑マダムの社交場(笑)といった感じがするし。「くるる」の登場で、府中駅前には、伊勢丹を含め3つの大型商業施設が軒を並べる格好になったが、それぞれに性格が異なるこれらの施設、相互に棲み分けは可能なのではないか。

もともと駅前の再開発を目的に建設されたビルなので、1階部分には、かつてこのあたりに立地していた肉屋さんや魚屋さんなども入居している。この肉屋さん、以前は食堂も併設していて旨いコロッケなどを出していたのだが、くるるでは精肉と総菜の店舗のみの営業となったようだ。個人的にはちょっと残念だが、これも時代の流れだろう。府中市内ではおなじみ「さくらグループ」のパチンコ・スロット店も1階には入居しています。お好きな方はどうぞ。

駅・南口からは、2階部分が大型歩道橋で直結するつくりになっているので、電車によるアクセスが便利そうである。「TOHOシネマズ府中」については、実際に足を運んだとき、あらためてレポートしてみたい。

3月 21, 2005 府中日記 | | コメント (0) | トラックバック (3)

2005/03/20

【阪神大賞典】コース実績ならサクラセンチュリー上位

◎サクラセンチュリー
○アイポッパー
△ハイフレンドトライ △リンカーン
天皇賞(春)の前哨戦として、例年G1級のステイヤーが顔を揃える長距離戦。何よりも「格」がモノをいうレースの性格を反映してか、実績通り平穏な決着におさまる年が多く、「日本一堅い重賞レース」などと評されることもある。
Photo:(C)Horses.JP(この画像の無断転載・複製はご遠慮ください)

しかし、今年の出馬表を見渡すかぎり、例年とはちょっと様相が異なるようだ。G1勝ちの実績を誇る格上馬の参戦がなく、そして何よりも騎手欄に「武豊」の名が見あたらない。本来ならここで主役を務めるべき昨年の勝者リンカーンも、「追い不足」「仕上がり不安」の情報が報じられ、1番人気の座を他馬に譲らざるを得ない現況のようだ。

これに替わる主役候補として注目を集めているのが、アイポッパーサクラセンチュリー。前評判では、前走・万葉S(芝3000)の勝ちっぷりと両馬の直接対戦成績(3戦してアイポッパーがすべて先着)が評価され、アイポッパーのほうが1番人気に推されそうなムードである。
この10年で「8勝2着2回」と、過去の傾向・対策からは好走が約束されたも同然というべき阪神大賞典の1番人気馬。アイポッパーの場合も、この程度のメンバーが相手なら、まず大崩れの心配はないだろう。ただし、例年の1番人気馬と異なり「実績」や「格」にモノをいわせたレースができない分、その死角には十分注意を払っておく必要がありそう。
たとえば、直線坂のある阪神コースへの適性はどうなのか?
アイポッパーの好走例は、4勝2着2回の京都コースに集中している。淀の坂の下りを利用して勢いをつけ、直線決め手を生かすというレースぶりがこの馬の脚質にマッチしているのだろう。その一方で、阪神では3歳時に出走した条件戦での2着1回があるのみ。デビュー以降の戦績を振り返ってみても、直線坂があるコースに出走していたのは、これを含めて僅か3戦のみである。出走例が著しく少ないこと自体に陣営の不安が現れていると言ったら穿ちすぎかもしれないが、直線で末脚を持続できなかった迎春S(中山)や目黒記念(東京)の内容を思い起こしてみても、直線の急坂に一抹の不安が残るという懸念はやはり禁じ得ない。
また、3戦してすべて先着しているサクラセンチュリーとの直接対決にしても、うち2回は得意の京都コースが舞台であり、残る1回は道悪でサクラのほうが勝手に自滅したというもの。過大評価は禁物という気がする。

一方、これに対するサクラセンチュリーは、阪神で4勝を上げている典型的なコース巧者。3000メートルを超える距離での出走経験は京都・オープン特別の1回(3着)のみだが、血統背景から距離延長が減点材料になるとも思えない。重賞を連勝し、瞬発力と持続力が同時に開花した印象のある暮れ以降の充実ぶりを考えれば、昨秋時点でのアイポッパーとの力関係はすでに逆転している公算が高い。主役候補には、こちらほうを上位にとるべきと考える。

これ以外の各馬では、実績からリンカーンの存在をやはり無視できないが、穴馬なら、ダイヤモンドSで味のあるレースをみせてくれたハイフレンドトライが面白そう。34秒台の決め手勝負になると辛いが、好位で流れに乗って直線追い比べの形に持ち込めれば、持ち前のスタミナが生きる。長距離の障害レースで、押しも押されぬ実績を積み重ねてきた熊沢騎手に乗り替わりというのも悪くない材料だ。

キルトクールには、ダイヤモンドSでそのハイフレンドトライに先着しているウイングランツを指名してみる。最近メキメキと腕をあげている若手の有望株・松岡騎手といえど、阪神コースは今回が初めての騎乗機会。まずは経験を積むことが大切で、いきなり勝ち負けまで期待するのは、やはり酷というものではないか。

3月 20, 2005 競馬予想・回顧アーカイブ | | コメント (4) | トラックバック (21)

2005/03/17

草の根競馬-もう一つの可能性を考える

local_race今週号の週刊競馬ブック。コラム一筆啓上に、山野浩一氏「地方競馬の機構上の問題」と題して、興味深い意見を寄稿していた。山野氏いわく、地方競馬の全国組織NARとは競馬に対しても相応の理解を持つ農水省に連なる組織、一方で地方競馬そのものを主催しているのは総務省が管轄する各地方自治体。総務省も自治体も、文化としての競馬存続を考えるような立場にはなく、競馬廃止の問題に対して農水省やNARはまったく手が出せない・・・・この競馬運営に関わる機構上の不統一というか、ゆがみのようなものが、現在の地方競馬の苦境をもたらしている一因になっているのではないかと。 (※写真は水沢競馬場:本文とは無関係です)

なるほど、競馬という「ソフトウェア」にそもそも理解・関心をもたない主催者ならば、「ハードウェア」としての事業の効率(結果)のみに目がいってしまうのも、当然というべきかもしれない。
財政競馬のタテマエから、金の卵を生めなくなった鶏は一刻も早く処分すべきという、各地の自治体の姿勢がまさにこれである。老朽化した競馬場にテコ入れするよりも、ショッピングセンターにでも転用したほうが手っ取り早く税収を期待できるし、住民からのウケもよいのだろう。そんな流れに歯止めをかける手立てを見いだせないまま、今年も、各地の地方競馬場は存廃の瀬戸際まで追いつめられることになっていく・・・・・
しかし、その一方で山野氏は、こんな面白いエピソードも紹介している。

戦中には正式な馬券発売すら認められていない地方競馬が全国で百ヵ所以上も開催されていた。どこも年に数日だけの開催だったが、競馬開催日はなかなかの賑わいを見せていた。こうした環境は外国の地方競馬のあり方に似ている。当時は軍馬供給を目的として農林省管轄の帝国馬匹協会の下で各地の畜産組合(今なら畜産農協のような存在だろう)によって開催されていたものだった。そこには一貫した競馬に取り組む組織体系があったことは確かだろう。  ~週刊競馬ブック・一筆啓上 山野浩一氏のコラムより引用~  

文字通りの草競馬である。映画「シー・ビスケット」でも描かれているような、生き生きとした馬追いの光景。それが全国各地で活況を呈し、人々の関心を集めいていた時代があったのだという。軍用供給云々という大義名分があったからこそ実現できた仕組みかもしれないが、それはおそらく当時でもタテマエのお話。実際に人々を惹きつけていたのは、生身の馬が全力で駆けるレースの迫力であり、馬券の楽しさであったことだろう(たとえ正式発売が認められていなくても、それに類する馬券的な仕組みは何らかの形で存在していたのではないか?)また、年に数日という開催頻度から想像してみると、それは日常的に開催される競馬というよりも、非日常的なお祭りに近い雰囲気で盛り上がっていたのかもしれない。
そんな各地の草競馬が、地元の畜産組合というマイナーな組織によって運営され、農林省所管の団体のもと、ゆるやかなネットワークを形成していたというところも面白い。
地方自治体による財政競馬という、がんじがらめのタテマエに縛られた今の地方競馬とは異なる、地域密着型のお祭りレース・・・・競馬のもう一つの可能性を感じさせてくれる夢のあるお話ではないか。

そんなことを考えていたところに飛び込んできたのが、群馬県伊勢崎市の境町トレセンで3月20日(日曜日)行われるという模擬レースのニュースだった。

高崎・宇都宮の北関東競馬廃止後、調教師たちを中心にしたグループが運営会社「レーシングホースクラブ伊勢崎」を設立し、競馬再興をめざして活動を展開しているという。当日、馬券は発売されないけれど、茂呂菊次郎、内田利雄騎手といった北関東の名手たちも参加してレースのほか、調教師による馬の見方教室など様々なイベントが行われる。まさに「草の根競馬」「お祭りレース」である。
JRAと自治体以外の組織による競馬主催を認めていない今の仕組みのもとで、競馬再興をめざし活動をつづけていくには、様々な障害があると思うが、こうして2度目になる模擬レース開催にこぎつけたことは素晴らしい。関係者の皆さまには、素直に敬意を表したいと思う。

<関連サイト>
■境町トレセン 模擬レース案内サイト(地方競馬に行こう!さん)
■新競馬場誕生へ! レーシングホースクラブ伊勢崎(馬券日記オケラセラさん)
■「新高崎競馬応援企画」(WEEKEND DREEMさん)
■新高崎競馬応援団さん

今後は、馬券発売をともなう本格的競馬の再開をどうやって実現していくかが課題になるだろう。ひとまず主催者からの運営委託という形をとるなら、法的にはそのこと自体可能なはず。
問題は、地域密着の草の根競馬という「実績」を積み重ねていくこと、さらにはそんな競馬文化に理解を示す「主催者」が現れるかどうか、それに尽きる。
正直、JRAや地方自治体にそれを期待するのは現実的でないという気がする。
個人的には、山野氏が指摘するように地方競馬の主催権を地方自治体から、農水省管轄のNARに戻すこと、さらにはNARを通じた各地の草の根競馬振興と、意欲ある運営者への委託を可能とするシステムを成立させていくことが、「もう一つの競馬の可能性」をより現実に近づける必須条件ではないかと思っているのだが・・・・。草の根といっても、最後は政治の力が必要なのかと考えると、ちょっと悔しいけど仕方がない。

個人的には、所用で伊勢崎まで足を運ぶことは叶わないが、20日の模擬レース、当サイトでもしっかり注目させていただきます!

3月 17, 2005 岩手競馬, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (9)

2005/03/16

無線LAN、行き当たりばったり(後編)

air_atationCATVの無線LANサービスに加入し、独力で着々と設定を完了。待望の開通まであとわずか、というところまでやってきた。しかし、そんなタイミングに立ち至ってはじめて、デスクトップPCのデフォルト状態では無線電波を受信できないという致命的な事実に気づいてしまった、この私・・・・(汗)そんな初歩的なポイントさえ下調べすることもなく、「まあ、何とかなるだろう」と、いきなりLAN構築に突入しているあたりが、行き当たりばったり流の真骨頂なのだが、窮地を脱するためには知恵を働かせる必要がある。
そんなわけで、付け焼き刃ながら、このサイトなどを参考に、デスクトップPCによる無線LAN構築のお勉強を開始することにした。

勉強の成果を要約すると、こんな感じになるだろうか。
LANの無線電波をPC側で受信するには、子機(アダプタ)の装置が必要である。ノートPCなら、子機が本体に内蔵されているか、PCカード型のアダプタを装着すればよい。
ところが、デスクトップPCの場合、カード型の子機では、いかにも使い勝手が悪い。
また、PCIバススロットに装着する増設ボード型の子機もあるけれど、設置場所がPCの背面になるなど、電波状況などを考えるとあまりお薦めはできなかった。
そこで、最近、デスクトップPCのLANポートにケーブルで接続できるタイプの無線LAN子機が、普及してきた。原理的には、無線電波と有線LANを相互に変換することにより通信を行うという仕組みで、「イーサネットコンバータ」と呼ばれる製品群である。

なるほど、こいつをデスクトップPCのLANポートにつないでしまえば、CATVケーブルの有線電波を、無線LANアクセスポイント(親機)で無線に変換、それを受信したコンバータ(子機)側で有線に再変換しPC側の有線LANポートから取り込むことができる。これなら有線LANと同じ感覚で設定作業もすすめられるはずだし、子機をPCの側に設置するかぎり、ケーブルが床をのたうつ心配もないだろう。

即断即決。深夜まで営業している府中市内のPCショップに駆け込んで、写真の製品を購入してきた。バッファローIEEE802.11g/b イーサネット・メディアコンバータ。無骨な外見の親機とは対照的に、モダンでスッキリしたデザインの一品だ。最近、部屋内で無線LANを使えるホテルなどに行くと、よく見かける機種である。何かと物入りの引っ越し直後に、諭吉さん1枚以上の臨時支出は痛いけれど、ここまできたら背に腹は代えられない。

そこから先も、親機側の設定ガイドと子機側のマニュアルを相互に見比べながら、行き当たりばったりの設定作業が続いた。無線LANの場合、誰かに電波を傍受されてしまう心配があるので、最初の備えがやはり肝心だ。耳慣れないセキュリティ用語と格闘しながらの作業になってしまうのは、やむを得ない。MACアドレスによるフィルタリングとか、暗号化キーの設定とか、SSIDの設定・変更とか。ひと昔前なら、スパイ大作戦に出てくるような世界のお話なのだろうが、そんな作業も、馬券オヤジの自分が見よう見まねでやってしまえるのだから、技術の進歩とは恐ろしいモノである。

そんなわけで、やっとこさ無線LANによるインターネット通信に成功しました。
実現した通信環境を、あちこちの速度測定サイトで試してみると、どうやら4~5Mbps程度の速度しか出ていようだ。CATV会社の触れ込みでは、最大で30Mbps(下り)仕様のサービスだったのだが・・・・(汗)それでも、今まで使っていたADSL環境に比べれば、ちょっとは速くなった気がするので、気分は悪くない。それに、ココログが異様に重いときなどは、どっちにせよサーバ側の事情で通信速度が制約されてしまうので、こちら側の回線をいくら改善しても余り代わり映えしないしね。

将来的には、家電製品も含めた自宅内無線ネットワークの構築とか、高度な展開を構想してみようかとも一瞬思ったが、よく考えてみたら、ネットワークに対応している家電など殆ど持っていなかった。無線LAN経由の指令で、洗濯機とか掃除機が勝手に動いてくれたら、そりゃ便利だろうけど、さすがそこまでいくと夢物語だろうな(笑)

3月 16, 2005 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/03/15

無線LAN、行き当たりばったり(前編)

linksys引っ越しを機に、自宅内で無線LAN環境を構築し、インターネットを利用することにした。とりあえず自宅までの回線は、集合住宅に引き込まれているCATV網があるので、それを使えばよい。同軸ケーブルに接続したアクセスポイント(ルータ)から無線電波を飛ばし、それをちょっと離れた場所に設置したPCで拾うというのが、基本的な青写真である。

そもそも今回、無線LANなるものを使ってみようと思ったのは、放っておくとスパゲティ状態に陥ってしまうPCの配線地獄をスッキリさせたい!という、ただそれだけの動機によるものである。複数台のPCで大容量の情報をやりとりしようとか、AV機器や家電もネットに接続してデジタルな生活を満喫しようとか、高邁な理想に燃えているわけではない。とりあえず、パソコン1台を無線で使えればそれでいいのだ。また、一介の馬券オヤジに過ぎない自分が、ネットワーク関連の知識・経験など身につけていようはずもなく、LANの構築作業は、自ずと行き当たりばったりの展開を辿ることになった。

ともあれ、CATV会社にサービスの利用開始を申し込まなければ何事も始まらない。この会社のサービスメニュー、下り30Mbps仕様で無線LANを利用できるコースを選ぶと、機器レンタル料込みで月額5000円を超える料金設定だ。ちょっと割高か?という気もしたが、「必要な機器は全部レンタルしてもらえますか?」「はい、大丈夫です」という電話のやりとりで加入を即決。室内工事の日取りもすんなりと決まって、あとは大船に乗った気分で開通を待つばかりとなった。

さて工事の当日、配線作業を終えて、業者のお兄ちゃんが我が家に置いていったのが、写真の機器である。リンクシス・ワイヤレス&ルータ内蔵ケーブルモデム。またの名は「無線LANアクセスポイント」 機器の背面には、太い同軸ケーブルがしっかりとつながれている。説明書を一読すると、CATVケーブルを利用してネットに接続するための装置という触れ込みだ。無骨そうな印象を与える外観だが、天井に向けピンと伸びたアンテナが、いかにも無線を発信していますという感じで、頼もしそうな感じがする。

パソコン側の設定が、ちょっと面倒くさいですけど、ガイドブックを置いていきますから頑張ってください」「わかりました。何とか自力でできると思います」そんなやりとりを経て、工事のお兄ちゃんは我が家を後にした。さあ、あとはガイドを頼りに自分の力で、無線LAN環境を構築するのだ。まあ、何とかなるだろう。典型的なO型人間である自分の発想は、いつでもどこでも楽天的なのだ。
設定ガイドを読んでみると、ルータを兼ねたこの装置とPCを有線LANでつなぎ、ネットに接続できる環境を整え、その後に無線LANの設定を行えばよいという。おお、有線LANの接続なら、ADSLを利用していた当時から経験があるので、自分にも何とかなりそうな雰囲気だ。さっそくLANケーブルを取り出して、無線LANアクセスポイントとPCを接続してみる。すると、あっさりネットにつながることがわかった。このあたり、ホテルの部屋にノートPCを持ち込んでネットを利用する簡便さと、感覚的には殆ど変わらない。

そんなわけで、いよいよ作業は無線LANの設定へとすすんでいくのだが、ここでハタと気がついた。今回自分がLANにつなげようとしているPCは、デスクトップ型だったのだ。ということは、無線アクセスポイントから飛んでくる電波を、いったいPCのどこで受信したらいいのだろう?!PC側にも、電波を受信するための装置が必要だったのだ。しかもそいつは、レンタル機器のなかに含まれていない。
こんなことに今さら気がつくなんて!買い物しようと町まで出かけたら、財布を忘れたサザエさんのように、呆然と立ちつくす馬券オヤジなのであった(続く)

3月 15, 2005 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/03/12

今週の予想はお休み

今日も1日引っ越し(入居)作業で、あくせくしておりました。苦労の甲斐あって、ようやく自宅でグリーンチャンネルを視聴できるようになったのは収穫でしたが、さすがに疲労困憊・・・・そんなわけで、今週・日曜の重賞予想はお休みします。

3月 12, 2005 | | コメント (0) | トラックバック (2)

2005/03/09

【引退発表】「オカベ!」On My Mind

岡部幸雄騎手(56)の現役引退が9日、濃厚となった。10日に記者会見し発表する見込み。  中央競馬で通算2943勝(1万8646クラに騎乗)の最多勝記録を持つ同騎手だが、ここ2、3年はヒザの故障などに悩まされていた。02年有馬記念を最後に1年以上休養し、昨年1月26日に実に399日ぶりに復帰した。だが、往年の勢いはなく、今年はわずか3勝。2月20日の東京競馬12R(11着)を最後に、体調不良を理由に自ら騎乗を取りやめていた。 ~nikkansports.com 2005/3/9より引用   

我らが愛した「関東の至宝」が遂に現役引退を決意したという。長期休養から復帰しダンスインザムードで快勝した若竹賞から1年、JRAでは前人未踏となる3000勝達成を目前にしての引退である。自分などからみれば、端正な騎乗ファームやレースの流れを読み切る眼力の確かさに、まだまだ衰えはないと感じていたのだが・・・・。
素質はあるが気難しい若駒にじっくりと競馬を教え込む騎乗など、若い騎手にはちょっと真似できない役回りを淡々とこなしていた最近の岡部騎手。リーディング上位を争う騎手とは別のポジションで、今年も「関東の至宝」の名に恥じない活躍を期待していただけに、このニュース、やはり残念な気持ちで受けとめている。

okabe_sanそれにしても、岡部騎手。人気を背負うことが多い立場だったとはいえ、馬券の味方に付ければ、これ以上頼りになる名手はいなかった。「オカベ、オカベ、オカベ!」と競馬場でその名を呼び捨てにさせていただいたことは、数知れない・・・・。
未熟な手綱さばきや不可解な騎乗で馬券を台無しにされ、ついつい「バカヤロウ」と文句の一言も言いたくなる騎手が少なくないなかで、岡部騎手の場合は、例え負けてもその騎乗ぶりを納得できる得難いキャラクターだった。もちろん、ファンを納得させるに足る実績と技術の裏付けがあればこそ、我々も安心して馬券を買うことができたのだが。
武豊がリーディングのトップを独走しようが、海外や地方から続々と腕自慢達が中央競馬に押し寄せようが、馬券作戦上ここ一番の大事な場面で頼りになるのは、やはり「オカベ」・・・・。ハズレ馬券オヤジを自認する自分の気持ちのなかで、岡部騎手に対するそんな評価は、今年になってもまったく揺るぎなかったのである。

恐らく正式な引退報道の際には、ルドルフを筆頭に、タイキシャトルビワハヤヒデトウカイテイオーなど数々の名馬と歩んだ栄光の足跡に関する話題が、いろいろと引き合いに出されることだろう。しかし、そんな名馬たちとのコンビだけが、岡部騎手のすべてではない。馬券ファンからみた「オカベ」には、ときに「凄み」さえ感じさせるゾクゾクするようなレースがいくつもあった。

たとえば、後にG1を制するイーグルカフェの出世レース(2着)になった2000年の京成杯(G3)。当時9番人気の伏兵に過ぎなかったこの馬を巧みに操り、後方から馬群をぬって一気に差してきた「オカベ」・・・・これにはシビれた。勝った1番人気馬との組み合わせが馬連50倍台の好配当。この馬券を1500円分握りしめていた自分にとっても、忘れがたい快心のヒットである。
あるいは、01年の宝塚記念。これも人気薄だったダイワテキサスを駆って、向正面から大本命テイエムオペラオーに食いつくような嫌らしいマークをみせた「オカベ」は、オペラオーを窮地に追い込み、結果的にメイショウドトウの勝利を影ながら演出することになった。自らは着外に沈んだとはいえ、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったオペラオーと和田騎手に容赦なく試練を課す鬼のようなレースぶり。「キラー・オカベ」の面目躍如といったところだろうか。

思い出していけば、新馬戦や条件戦などでも、いろんな場面が目に浮かんでくる。
岡部騎手が成し遂げた実績は前人未踏のものだが、馬券ファンの心のなかにはファンの数だけ「オカベ」の思い出がまだ息づいているはずだ。ひょっとしたら、もう2度と競馬場であの端正な騎乗フォームを目の当たりにするチャンスはないのかもしれないが、今はその偉大な足跡に敬意を払い、長きにわたる現役生活の労をねぎらいたい
お疲れさま、ありがとう!オカベさん・・・・

3月 9, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (36)

2005/03/05

【弥生賞】マイネルレコルト、むしろこの距離でこそ

◎マイネルレコルト
○アドマイヤジャパン
▲ニシノドコマデモ
注ディープインパクト

個人的な事情で恐縮なのだが、引っ越し作業が佳境に入ってきたので、今週はレース分析を割愛。結論だけ、ごくごく簡単に述べることにしたい。
注目は、2歳王者マイネルレコルト
ハイペースで飛ばしていたストーミーカフェを自らつかまえに行って力でねじ伏せた朝日杯の内容は強かった。トラックバイアスに泣いた京王杯を除けば、まだ底を見せていないこの馬。素直に評価するなら、現時点でも、同世代中の実績評価は当然トップということになる。
その反面、早い時期から大人びたレースを重ねていたせいで、この馬を評して、完成度の高さだけを売りにした早熟タイプ?と見るムキもあるようだが、血統表を眺めてみるかぎり、そんな印象はまったく感じられない。タイテエム、フジオンワード、トサミドリなどが配された母系の底力に注目するなら、むしろ中距離~クラシックでこそ、能力をフルに発揮してくる可能性があるかも。
土曜競馬をみても、直線インを突ける馬が有利という傾向がハッキリしている現在の中山・芝コース。逃げ馬不在のメンバー構成なら、持ち前のスピードで終始好位を確保できるこの馬に展開も最も有利に働く公算が高い。ディープインパクトに世間の注目が集まる分、妙味十分とみて、単勝系の馬券で勝負してみたい。

これに対する注目馬・ディープインパクト。見る者すべてに衝撃を与え続けるレース内容から、おそらく1番人気の支持を集めるのはこの馬のほうだろう。
だが、直線の短い中山コースで、過去2戦でみせたような芸当を再現できるかどうかは微妙。少頭数ながら大外枠を引いてしまった以上、武豊も腹を据え後方待機の戦法を取るしかないが、4角まで最後方なら差して届かず、一方、レコルトを意識し早めに動きすぎれば、直線意外に伸びを欠くという場面まで想定しておく必要がある。注目馬に試練を課すという意味で、ここは心を鬼にしてキルトクールに指名する。無茶かな(^^;

3月 5, 2005 競馬予想・回顧アーカイブ | | コメント (2) | トラックバック (36)

2005/03/04

窓の外は雪

050304_snow_fallingこの週末、本格的な引っ越しを予定しているので、旧居所の荷物を引き払うため、宮城県某町に舞い戻ってきた。朝、目を覚ましてみると、窓の外はごらんの通りまっ白・・・・。真冬に逆戻りしたような一面の雪景色である。
昨夜、東北自動車道を北上しているときには、まったくそんな気配は感じなかったが、自分が眠っている短時間の間に、かなりまとまった雪が降り積もったようだ。
交通にもだいぶ影響が生じており、配達を頼んでいた段ボールや梱包資材の到着も遅れいている。為す術もなく雪景色を眺めているうちに、肝心の引っ越し作業のほうはすっかりやる気を失ってしまった。
そんなわけで、いつの間にか、こんな記事をだらだらと書いていたりするのだが・・・・

ニュースなどで確認してみると、関東・甲信越地方も、この冬一番の大雪に見舞われているらしい。夕方の時点で、降雪そのものは峠を越したようだが、この雪が週末の競馬開催にどんな影響をもたらすのか?予測が難しくなってきたと思う。
JRAのHPによると、金曜日・11時現在の中山競馬場・芝コースの積雪量は11センチとのこと。首都圏にしては、これはかなりの量というべき積雪である。
幸い、競馬場周辺の雪は午後から降りやんだようだが、夜にかけて気温の上昇は期待できないだろう。除雪機などを使用した本格的な除雪作業をすすめないかぎり、芝コースの使用は難しいかもしれない。土曜競馬の馬券を買う人は、ダート変更の可能性も頭に入れ予想を組み立てるか、あるいは、馬券購入を見送るのが得策だと思う。

問題は日曜日の弥生賞である。土曜日の午後にかけて、太陽も顔を出し気温はそこそこ上昇する予報なので、ダート変更や不良馬場という極端なコンディションでのレースは回避できるだろう。だが、それでもある程度の渋化は残るはずで、おそらく、パンパンの良馬場での決め手比べという競馬にはならない。
関東圏に初のお目見えとなる怪物ディープインパクト・・・・さすがにこんな状況では、デビュー後2戦を再現するような33秒台の決め手を期待するのは苦しいだろう。そんな不利な条件のもとで、いったいどんな競馬をみせてくれるのか?兄のブラックタイドは、稍重のスプリングSを後方から差し切っているが、けっして道悪が得意というタイプでなかったと思う。さて、弟は・・・・?真価を問われる一戦だ。
      ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇   
もうすぐ日も落ちる頃なのに、窓の外では、まだ雪がしんしんと降り続いている。
段ボールも、まだ届かない。引っ越し荷物の搬出は、弥生賞当日の日曜日だ。そろそろ荷造りに取りかからないとまずいな・・・・。
推定上がり33秒台、後方一気の追込で引っ越し作業を片づける(笑)
そんな無茶な芸当が自分にできるとも思えないので、まあボチボチ作業を再開することにしよう。

3月 4, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (1)