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2004/08/31

rain bookに「一聴き惚れ」

B0000DJW6I.09.MZZZZZZZ.jpg先週の金曜日。
翌日の競馬に備え、いつものように磐越高速を飛ばし新潟市内に入った。時刻は、ちょうど夜の11時を回った頃だ。
カーラジオのダイヤルを操作し、お気に入りのFM局を受信する。
すると、アコースティックな演奏に乗って、どこか聴き覚えのあるメロディがスピーカーからそっと流れ出してきた。続いて澄み切ったトーンの女性ヴォーカルが、春の雨のように夜空からやさしく降り注いでくる。なんと神々しく、綺麗な歌声だろう・・・・・。
歌声は、こんなふうに歌っていた。

 春風そよ吹く 空を見れば
 夕月かかりて 匂い淡し・・・・・
 
曲名がぱっと浮かんでこない(苦笑)
おぼろげな記憶を総動員し、懸命に考えているうちに、歌い出しの部分が脳裏にひらめいた。ええと、確かこんな感じだったかな・・・・?

 菜の花ばたけに 入り日薄れ・・・・

そう、唱歌の「朧月夜」だった。最近のミュージシャンによるカバーのように聞こえるけれど、いったい誰なのかな?とにかく、この歌声の持ち主、ただ者ではない

すっかり心を奪われ、誘い込まれるようにラジオを聞き続けると、この朧月夜は、番組のパーソナリティをつとめる女性ヴォーカリスト(山本容子さん)が、rain bookというグループでリリースした曲であることが、だんだんとわかってきた。
番組の名前は「お家へ帰ろう」か・・・・・。ハルウララの馬主さんと何か関係があるのかな?と一瞬思ったが、どうやらこれは偶然の一致だったようである。

このrain bookというグループ。活動の履歴を調べてみると、こんなことがわかってきた。

 小学校時代から高校卒業までクラウン少女合唱団にて童謡を始め数々のレコーディングをしてきたボーカリスト山本容子と、プロデューサーとして活動していた前澤ヒデノリが2000年5月、意気投合、スローライフ/スローフードの音楽版「スローミュージック」 をテーマに活動を開始。
 2003年11月、デビューミニアルバム「slow music」をリリース。

 
童謡出身のヴォーカリスト!これは、まさに異色の経歴といっていいかも。
ライブの模様をレポートしたサイトも発見してしまった。以下、「ポレポレライブ」さんからの引用です。

 一目惚れという言葉がありますが、歌声にも一聴き惚れというのがあります。ワンコーラスも聴かないうちに「絶対にこの声が好きだ!」そういう経験ないですか? このレインブックの山本容子さんは、まるで音楽界に降臨してきたかぐや姫のようでした。きらきらしていて、そこはかとない優しさで、なんの抵抗もなく人の心を捕らえて離しません。会場にもそういう方が沢山いらしたようで、演歌でもないのにワンコーラス終えると拍手をしている方なども出現します。完全に虜状態です(笑)。
 
そう、まさに私も、「完全に虜(とりこ)状態」です。
大のおとなをたった一声で虜にしてしまう、その歌声・・・・。
最近、某社の茶系飲料のCMでも朧月夜のカバーが使われているようだけど、ちょっと比べものにならないくらい、rain bookのほうが良いと断言できます。
公式サイトでも、3曲を試聴することができるので、是非お試しあれ!

8月 31, 2004 日記・コラム・つぶやき, 音楽 |

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