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2004/08/17

【馬券回顧】ダメ人間、江田照男騎手と心中す

8月15日(日)曇り時々晴れ。
競馬関連のブログをあちこち巡回していくと、仁川の桜。さんのところで、何だかとても共感できる記事を発見した。(以下、原文を引用)

ダメ人間ども集まれ。
 本日も淡々と馬券を買うのである。

 盆でしかも15日が日曜だとか,オリンピックが始まって猪熊柔(ぢゃなくて谷亮子か)が連覇したとか、高校野球がたけなわとか、いろいろ世間は騒がしいが一切あずかり知らぬハナシなのだ。

 中央競馬は一年通してやっている。
 ご先祖様も祭り騒ぎも関係なく、とことんバクチにつき合ってやる所存である。

 この時期、ここを見てるアナタだって同類でしょ。ね。・・・・(以下、略)
 
あ、これって俺のことだよなあ(笑)
思わずそう頷いてしまった自分は、本日も我が家を遠く離れ、新潟競馬場までやって来ているのである(笑)そういえば、ついおとといは盛岡競馬場にも出かけていた気もするが・・・・。

nigata_toki0815.jpg一応、お盆で里帰り中・・・・・という立派な名目はあるのだけれど、「オリンピックも高校野球もあずかり知らず」、日曜日はいそいそと馬券を買いに出かけるのである。
指定席のハガキ抽選はハズれていたので、席のアテがあるわけでもなかったが、朝からキャンセル待ちの列に並んでいると、団体ツアーのキャンセルが出たとか・・・・。そんなわけで、あっさりS指定席を確保できてしまった。ラッキー・・・・と思ったが、それがこの日の地獄のはじまりだったとは、もちろんこの時点で「知らぬ仏のお富さん」である(年、何歳だ・・・・??笑)

さて、本日の馬券作戦のテーマは、ズバリ「江田照男騎手にクラスターカップの貸しを返してもらう」ことだ。いつの間にかスルスルとラチ沿いを抜け出し、ゴールまでバテ気味の馬の脚を持続させてしまう・・・・そんなマジックを盛岡の大舞台で久々に披露した江田騎手。新潟夏開催前半ではわずか2勝(11位)と不本意な成績だっただけに、後半戦に向けて期するところがあるはずだ。そんな思惑で午前中のレースを様子見していたら、江田騎手は1レースで3着・3レースで勝利となかなか好調な滑り出し。これはいけるかも・・・・と期待は高まる。

この日第1の狙い、新潟8レース・芝・直線1000メートル
江田騎手騎乗のブルーペールは、直線競馬で1勝・3着1回とそれなりに実績を残しているにもかかわらず、内枠が嫌われたか?単勝7番人気と絶好の狙いごろである。一方、人気になっている各馬は、直線競馬への適性が未知数だったり、休み明けだったりと、何となく心許ない印象。迷わず、ブルーペールの単勝(13倍台)・複勝(4倍以上)で勝負に出る。
ゲートが開いた。江田ブルーペールのダッシュは一息。ううむと思って眺めていると、残り2Fの地点で先行勢の脚色が鈍り出し、馬場の真ん中からブルーペールが勢いよく抜け出してきそうな雰囲気に・・・・。これは!と思って「江田!江田!」と力を込め連呼する。
しかし、ゴール前、外のラチ沿いから後方にいたはずの柴田善・中館騎手の馬がスルスルと進出。あっという間にブルーペールを交わし去ったところがゴールだった。やはり直線競馬、外枠有利のセオリーに逆らったのがアダとなったか・・・・?ともあれ、複勝4.6倍が的中したのだから良しとしよう。

続いて、勝負を賭けたのは新潟メインのダート1200・苗場特別。前走・同条件の岩室特別を休み明けながら好時計で快勝した柴田善・トーホウセキトが一本被りの人気を集めていたレースだ。
しかし、そのトーホウセキト、休養前には常に出遅れの不安を払拭できず、1000万下で足踏みを続けていたことを、みな忘れているのだろうか?しかも、今回は最内枠。いわゆる2走ぼけの可能性だってあるだろう。出遅れ確率50%以上の馬に、単勝オッズ1.4倍?これはずいぶんと見込まれたものだ。

そんな根拠から、大本命不安説を打ち出した自分は、ここも江田騎手の乗る2番人気トウショウギアから勝負すると腹を決めていた。前走500万下の勝ち時計がトーホウセキトの岩室特別との比較でわずか0.3秒差。このクラスにして破格の好時計である。しかも、ゴール前、手綱を抑える余裕があったことを思い起こせば、昇級戦にあたる今回、逆転の可能性も十分という判断は成り立つ。なんと言っても、当面の強敵は50%以上の確率で出遅れてくれるのだから・・・・。
と言いつつ、一応、対抗はトーホウセキトで仕方がないかな?と思って、パドックを眺める。すると、3番人気アグネスウイング(中館)がピカピカの好馬体をアピールしながら、周回を重ねていた。テンのスピードなら、この強力メンバー入っても1・2を争うこの馬、うまく単騎に持ち込めれば、前残りの可能性十分だろうとみて、ここで対抗に抜擢。結局、トーホウセキトを3番手の評価とする。
以下では、鉄砲駆けの実績があるジョージアンギング(北村)、ダート短距離なら底を見せていないマルターズフィアー(後藤)、3連復のヒモ候補としてリキボクサーイチノヤジョウあたりまでマーク。トウショウギア軸の馬単・馬連、トウショウ・アグネス2頭軸の3連復を購入し、期待に胸膨らませスタート時刻を待った。この間、チアズメッセージとニシノムーンライトに期待したクイーンSの馬券(ワイドです)があっけなくはずれてしまう。でも、それは勝負していないレースだから、「ふうん」の一言で片づけてしまう。

さあ、苗場特別のゲートが開く。あれ、トーホウセキト・・・・ちゃんと発馬を決めてしまったではないか(苦笑)。「確率50%」(と思っていた)ギャンブルで裏の目が出てしまった形である。
道中では、4番手あたりをトウショウギアとトーホウセキトが併走しながら前を追う形に。江田騎手の手応えに異常は感じられない。まあ、これなら何とかなるかな?と思い、ひと安心して見ていると、各馬は早くも4コーナーに進んでいる。
江田トウショウギアが満を持して、外から捲り気味に先行各馬を捕らえようとしたまさにその瞬間、さらに外から、一陣の風のごとくこれを交わし去っていった馬がいた。トーホウセキトだ!「こりゃかなわん」といった感じで、トウショウギアは戦意を喪失・・・・。この瞬間、自分の勝負馬券も紙くず変わったことを知る。
結局、ゴールでは、2番手から渋太く粘り通した中館アグネスウイングが1着、トーホウセキトはこれに僅か及ばす2着・・・・馬連490円・馬単1700円・3連復7480円(3着は漁夫の利をさらった形のイチノヤジョウ)。
何だ対抗・単穴でタテ目的中じゃん!と思っても、江田騎手と心中していた自分の手元に、そんな馬券は一枚もないのだ(苦笑)

小倉記念は、メイショウどんぶりの馬券を本線で的中されるも、低配当でラチ開かず。
その後、よせばいいのに、新潟最終、札幌はくぼ11・12レースとハズしつづけ、気がついてみたら新潟の日曜日も、もう夕暮れ時である。
ああ、ダメ人間の夏が、こうして過ぎていく・・・・。
江田騎手よ、今日の「貸し」はいずれ大きく返してくれるのだろうね・・・・。

8月 17, 2004 日記・コラム・つぶやき, 競馬予想・回顧アーカイブ |

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昨夜、飲み過ぎて、昼過ぎまでうだうだ。朝からどしゃどしゃ雨降って、久々に涼しい。午後、雨が上がる。さて、お盆休みに競馬をするのも今日で連続三日目であるが、昨日、 続きを読む

受信: 2004/08/17 22:24:14

» 堀内監督を彷彿とさせた江田照騎手のカーブ トラックバック ウマ流
江田照騎手は野球がうまいらしい。 自分が所属している草野球チームは、3年前に完投された。 「らしい」というのは、自分は都合が悪く参加できなかったので・・ メンバーに聞いたところでは、 「コントロールが良く、完璧に抑えられた。」 とのこと。(記憶が定かではないが・・) 但し、注意すべきことがひとつ。 「ウチはとても弱い」 ということだ。どっかのリーグに所属するでもなく、2ヶ月に1ぺんぐらい試合だけやってるダラダラチーム。 標題の「堀内監督云々」は「勝馬」のTMコラムに... 続きを読む

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