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2004/06/13

【重賞回顧】エプソムカップ  実質「重」馬場での上がり決着

大西騎手騎乗のマイネルアムンゼンが、好位から抜け出し、みごと2連覇を達成したエプソムカップ。
昨年と同じ稍重馬場のもとで争われたが、日曜日の東京・芝コースは前夜の雨の影響がかなり残って、先週以前との比較で2秒近く時計を要するタフなコンディションであった。稍重といっても限りなく「重」に近い状態であることを裏づけるように、決着時計が「1.47.9」。これは、先週土曜日の3歳未勝利戦(牝馬限定)さえ、下回るタイムである。

決着時計が平凡に終わったのは、馬場のせいだけではなく、スローペースの影響も大きかった。確かに、エーピーグリードが単騎でグングン飛ばしハイペースを演出した昨年と、ウインクリューガーがのらりくらりと先行した今年とでは、レースの質からしてまったく異なる。試みにレースのラップ・上がり時計を比較してみると、こんな感じだ。
今年のレースが、典型的なスローの上がり決着に終わったことが、裏づけられるだろう。

2003年
 稍重馬場 決着時計1.47.7
 テン3F通過34.2 5F通過58.5/上がり3F36.7(勝馬上がり3F36.0)

2004年
 稍重馬場 決着時計1.47.9
 テン3F通過35.8 5F通過61.0 上がり3F34.7(勝馬上がり3F34.5)

結局のところ、勝負の明暗を分けたファクターは「道悪適性」「上がり決着への対応力」であり、往々にして両立したがい、これら2つの長所を兼ね備えた馬たちが上位を独占する結果になったと言える。

「ハレルヤサンデー、マイネルアムンゼン、ダンツジャッジ、ワールドスケール、ウインクリューガー」を上位候補と予言していた自分の前日予想も、それなりに良いところを見てはいたが、よりによって本命に選択したのがウインクリューガーとは・・・・。トランプのババ抜きで、ジョーカーを掴んでしまった気分である。
そういえば、中京10レースの本命に選んだのは、「マイジョーカー」だった(笑)。

6月 13, 2004 競馬予想・回顧アーカイブ |

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